未来予測と事業創造2020-2050
~押し寄せる構造的大変化をどう解析し、どうサバイバルするか?~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18086.html
[講 師]
株式会社クリエイシオン 代表取締役 高木 利弘 氏
[日 時]
2018年2月23日(金) 午後1時30分~4時30分
[会 場]
AP新橋虎ノ門 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
[重点講義内容]
1993年にインターネット商用化が始まってから25年。
インターネットが爆発的に普及するにつれ、Amazonや
Google、Facebookと言った巨大企業が登場する一方、
多くの既存企業はビジネスモデルの大変革を迫られ、存亡の危機に
すら立たされています。
今後、人工知能やロボット、IoTが普及すれば、さらに便利な
社会がやってくるのは間違いありませんが、その一方で、大半の
職業は不要となり、多くの失業者が巷に溢れる事態にもなりかね
ません。では、どうすればいいか?
今回のセミナーでは、今起きている構造的大変化を、最新の科学的
知見に基づいて複合的に解析し、「ビジネスとは何か?」「マネー
とは何か?」「組織とは何か?」を徹底的に問い直します。
そして、そこから2020年から2050年にかけての未来社会を
予測し、具体的な事例を挙げながら、どう事業創造をし、どう
サバイバルすればいいか、その根本原則についてお話をします。
<1>今起きている構造的大変化は、複合的に解析しなければ見えてこない
目前の事象に一喜一憂、右往左往していてもはじまらない
25年、50年、500年、5000年、1万年、5億年、40億年の
タームで今起きている構造的大変化を複合解析する
<2>ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
50年前に始まったコンピューティング・パワーの民主化・水平分散化の大激流
が今、世界を襲っている
<3>500年前のIT革命、グーテンベルクの印刷革命から何を学ぶか?
グーテンベルクの印刷革命は、今日のインターネット同様、情報の
大量複製・情報の価格破壊によって、中世社会から近現代社会への
パラダイムシフトをもたらした500年前のIT革命
この500年の歴史から何を学ぶか?
<4>ピラミッドの誕生はピラミッド型社会の誕生でもあった
5000年前の古代国家の誕生以来、人類は官僚制度を発明し、
ピラミッド型組織/命令型組織でやってきた
しかし、これからの時代の主流は電子政府であり、
水平分散型ネットワーク型組織/対話型組織である
<5>人工知能/IoT/ブロックチェーン/共感経済
・・・最先端キーワードが意味するもの
人工知能は人間の脳を模倣することで性能を飛躍的に向上させた
実は脳そのもの、人体そのものが巨大な水平分散型ネットワーク
なのであり、未来社会のヒントは40億年の生命の歴史そのものの
中にある
<6>2020年から2050年にかけての未来社会を予測する
2020年以降、日本は人口減少と少子高齢化、地方都市消滅を加速させ、
無為無策を続ければ国家存亡の危機すら迎える。
人もいなくなれば、既存ビジネスも必要なくなる。このピンチを
チャンスに変えるにはどうすればいいか?
<7>「ビジネスとは何か?」「マネーとは何か?」
「組織とは何か?」を徹底的に問い直す
「人間社会」は「コミュニケーション・システム」以外の何ものでもなく、
「ビジネス」「マネー」「組織」のミッションは「より良い
コミュニケーション」を実現すること以外の何ものでもない
<8>自社ビジネスを「構造的大変化」に具体的にどう適応させ、
事業創造するか?
インターネットはすべてをデジタル化、サービス化し、解体する
それらを具体的にどう新しく組合せ、「より良いコミュニケーション」を
実現するサービスを創造できるか?そこに御社の存亡がかかっている
<9>質疑応答/名刺交換
[PROFILE 高木 利弘(たかぎ としひろ)氏]
(株)クリエイシオン代表取締役。
ITコンサルタント/マルチメディア・プロデューサー。
1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
『CaptainPedia』『MACワールド日本版』『MACLIFE』
『OracleLife』『MediaFront』等
コンピュータ関連雑誌の創刊編集長を歴任。
1988年 日本初となるe-Leaningソフトウェア
『MacSchool』を開発。1999年 (株)カシスを設立し、
「人工知能を活用した知識の循環システム(Knowledge
Circulation System with AI)」
Kacis Writer/Kacis Publisherを開発。
「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2001」(SOFTIC)
を受賞する。
2003年~2010年 経済産業省の委託による情報セキュリティ啓発活動
「インターネット安全教室」を企画プロデュース。
2012年 『国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 報告書』
(委員長 黒川清)を編集。
2014年 (株)クーロン取締役に就任し、「人工知能を活用して炎上を
抑止する水平分散型コメントシステム」QuACS(Quelon
Active Comment System)の開発マーケティングを担当。
現在、米国『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリー著
『<インターネット>の次に来るもの』(NHK出版)をベースにした
12回連続の「ホロス2050未来会議」を開催中(http://holos2050.jp/)
著書は、電子書籍、電子コミック、ケータイコンテンツ、CGM/SNS、
動画配信を始めとする各種ITトレンド調査報告書、『Macintosh
なんでも聞いて』シリーズ、『Mac OS X Server
パーフェクトガイド』『Kacisでサクサク文書作成』
『The History of Jobs&Apple』『ジョブズ伝説』
『スマートTVと動画ビジネス』など多数。