療養病床、地域包括ケア病棟の行方 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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療養病床、地域包括ケア病棟の行方
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_16352.html

[講 師]
医療法人社団和楽仁 芳珠記念病院 理事長
地域包括ケア病棟協会 会長 仲井 培雄 氏

医療法人平成博愛会 博愛記念病院 理事長
一般社団法人日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三 氏

[日 時]
2016年12月16日(金) 午後1時~5時

[会 場]
SSK セミナールーム 
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

[重点講義内容]
<1>最大で最強の地域包括ケア病棟
仲井 培雄 氏【13:00~14:55】

「ときどき入院 ほぼ在宅」で地域包括ケアシステムを活性化し、
地域医療構想で回復期機能を期待されている地域包括ケア病棟は、
「ポストアキュート」、「サブアキュート」、「周辺機能」の
受け入れ機能と、「在宅生活復帰支援」の4つの機能を持つ。
2016年診療報酬改定で手術・麻酔が出来高となり、さらに
機能が強化された。しかし、患者は地域包括ケア病棟ではなく、
その4つの機能と、他の種別の病棟や在宅医療機能を上手く
活かして、ご当地毎のニーズに応えられる病院を求めている。
医療・介護総合確保基金の期待もある地域包括ケア病棟を、
届け出るなら今だと考える。

1.地域包括ケア病棟誕生の背景
2.4つの機能を活かす
3.2016年診療報酬改定を活かす
4.地域包括ケア病棟とその他の病棟種別をどう活かすか
5.地域包括ケアシステムと地域医療構想
6.まとめ
7.質疑応答

<2>同時改定に向けた療養病床、慢性期医療の行方
武久 洋三 氏【15:05~17:00】

最近の診療報酬改定は素晴らしい。「病院とは入院しなければ
ならない病気になった患者が入院したら、できるだけ早く適切に
治療して日常に戻れるようにするところ」という病院の大原則に
立ち戻らせている。慢性期病院は慢性期治療病院として積極的
治療とリハビリを行い、早期在宅復帰を目指していかなければ
ならない時代がやってきている。いつまでも老人収容所の
ような慢性期病院は、病院である必要はない。病院がつぶれる
時代に、地域に必要とされる病院として何をすべきかを考えて
いきたい。

1.日本の現状
2.病床転換政策
3.正しいリハビリとは
4.慢性期治療病棟としての役割
5.これからの医療介護
  (病院内施設化・在宅医療・医療介護人材確保など)
6.質疑応答


[PROFILE 仲井 培雄(なかい ますお)氏]
1985年自治医科大学医学部卒
1987年舳倉島、1988年白峰村診療所長
1989年金沢大学附属病院第2外科入局、
以降石川・富山両県の主要病院を歴任。
1999年医療法人社団 和楽仁 芳珠記念病院外科部長
2004年理事長に就任
1999年Royal Brisbane Hospital
surgery Ⅱ Visiting Medical Officer
2012年 社会福祉法人 陽翠水(老健)理事長
2014年5月地域包括ケア病棟協会の初代会長に就任。
同病棟の普及啓発に努めている。
・資格 
医学博士(1996年12月)
日本消化器内視鏡学会専門医(2004年12月)
日本消化器病学会指導医・専門医(2011年12月)
いしかわMOT(技術経営)スクール修了(2006年3月)

[PROFILE 武久 洋三(たけひさ ようぞう)氏]
1966年岐阜県立医科大学卒、大阪大学医学部付属病院インターン終了。
徳島大学大学院医学研究科卒、徳島大学第三内科を経て、
現在、医療法人平成博愛会理事長、社会福祉法人平成記念会理事長等を
務める。病院(一般・医療療養・回復期リハ)・介護老人保健施設・
介護老人福祉施設・ケアハウスなどを経営。
日本慢性期医療協会会長・日本病院団体協議会議長・厚生労働省
社会保障審議会医療保険部会委員・中医協・入院医療等の調査・
評価分科会委員・社会保障審議会介護給付費分科会委員経済産業省
医療産業研究会委員・ヘルスケア産業プラットフォーム推進委員・
医療・介護周辺サービス産業創出調査事業評価委員、日本病院会理事
他多くの公職を現任。
【著書】
「よい慢性期病院を選ぼう」
「よいケアマネジャーを選ぼう」
「介護認定調査正しい受け方・行い方」
「介護保険・施設への緊急提言」
「在宅療養のすすめ」
「高齢者用基本治療マニュアル64」(いずれも株式会社メディス)