廃炉の技術と今後の課題 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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環境&エネルギー戦略特別セミナー
<東京電力/日本原子力発電>
廃炉の技術と今後の課題
―東電「廃炉推進カンパニー」の設立と福島第一原子力の廃止措置
―日本の原子力40年規制等による計画、課題と海外動向

セミナー要項
開催日時2015年7月31日(金)午後2時~午後5時
会場新橋愛宕山東急REIホテル
東京都港区愛宕1-6-6
詳しくはhttp://www.ssk21.co.jp/seminar/S_15164.html
備考:
 
重点講義内容
<1>福島第一原子力発電所の現状と課題
東京電力株式会社 常務執行役・福島第一廃炉推進カンパニープレジデント
兼 廃炉・汚染水対策最高責任者
増田 尚宏 (ますだ なおひろ)氏
【14:00~15:25】

 東京電力では廃炉専門組織として廃炉推進カンパニーを設置し、現場の労働環境改善に 取り組むと共に重層的な汚染水対策などの実施により周辺環境への影響を抑制、リスク 低減に努めている。これと併行して、使用済燃料プールからの燃料取り出しの検討を進 めながら廃炉作業に必要となる燃料デブリ取り出しの研究開発等を行っている。また社 会の信頼を得るためデータ公開を徹底し、適切な情報発信に努めている。

1.福島第一原子力発電所の現状
  (被災した1~4号機の現状)
2.汚染水対策と処理状況
  (燃料の冷却と汚染水の発生、処理状況)
3.使用済燃料取り出しに向けた検討状況
  (各号機毎の検討状況)
4.燃料デブリ取り出しに向けた研究開発
  (除染・建屋内部観察のためのロボット開発)
5.労働環境改善
  (サイト内除染の進展と厚生施設の整備)
6.情報提供・コミュニケーション改善
  (データ公開と適切な情報発信)
7.質疑応答/名刺交換
<2>原子力発電所の廃止措置の現状と今後の課題
日本原子力発電株式会社 廃止措置プロジェクト推進室長 執行役員
山内 豊明 (やまうち とよあき)氏
【15:35~17:00】

 日本では50基以上の原子力発電所があるが、最近定められた40年運転規制等により、複数のプラントが運転停止を決定した。そこで、日本の原子力発電所にかかる制度と現状、海外の廃止措置の状況を紹介した上で、今後の廃止措置の計画と日本における課題について報告する。

1.最近のトピック
2.日本の廃止措置の制度について
3.日本の廃止措置の実施状況
4.海外の廃止措置の状況
5.今後の計画と課題について
6.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
増田 尚宏(ますだ なおひろ)氏
1982年3月 横浜国立大学大学院修了
1982年4月 東京電力入社
2000年7月 本店原子力技術部電気計装設計グループマネージャー
2004年7月 本店原子力・立地業務部企画調整グループ
2005年6月 福島第二原子力発電所ユニット所長
2008年7月 本店原子力・立地業務部
2010年6月 原子力・立地本部福島第二原子力発電所長
〔2011年3月 東日本大震災発生(福島第二原子力発電所の災害対応を指揮)〕
2013年1月 原子力・立地本部福島第二原子力発電所長兼福島本部
2013年5月 特命役員 原子力安全監視室副室長
2014年4月 常務執行役 福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント兼廃炉・汚染水対策最高責任者
山内 豊明(やまうち とよあき)氏
東京大学原子力工学科卒
日本原子力発電(株)入社
敦賀発電所勤務、電気事業連合会派遣等を経て、現在同社廃止措置プロジェクト推進室長