通信キャリアの事業戦略3年後、5年後 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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ワイヤレス&モバイル戦略特別セミナー
【新領域拡大へ舵を切る次なる囲い込み競争】
通信キャリアの事業戦略3年後、5年後
-IoTと電力自由化はビッグチャンスか?
-光コラボの破壊力と中長期的影響

セミナー要項
開催日時2015年6月30日(火)午後2時~午後4時
会場SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
詳しくはhttp://www.ssk21.co.jp/seminar/S_15184.html
備考:
 
重点講義内容
モルガン・スタンレー・MUFG証券(株) 株式調査部
エグゼクティブディレクター 情報通信産業担当アナリスト
津坂 徹郎 (つさか てつろう)氏
 大手モバイル3キャリアがスマートフォン・ブロードバンドのバンドルサービスを開始し、数か月が経過する。各社の料金戦略とバンドル販売の進捗状況から、2015年のキャリア事業戦略を考察する。端末(iPhoneとAndroid)、ネットワーク(LTE)、バンドルサービスなど2015年のモバイルキャリアはサービスの差別化がこれまで以上に困難になってきた。当面は囲い込み戦略により収益環境は安定するが、中長期的な成長を求める場合には、モバイルネットワークを活用した新領域のサービス、若しくは新たな事業パートナーとの提携などが不可欠となる。囲い込み戦略の実効性と、新領域でのパートナー戦略など、短期・中長期の両方の視点から通信キャリアの戦略を予想する。

1.光コラボの進捗 -NTTの視点、ドコモの視点、パートナー事業者の視点
 (1)NTT : 次のステップに移行するために
        光コラボ事業モデルの成功が必要
 (2)ドコモ : スロースタートのドコモ光
         この段階で固定系ブロードバンドサービスを軸にした
         シェア奪還は有効か
 (3)KDDI : 先行したバンドル販売の成功はサービスインの
         タイミングにあった今は次を見据えた成長戦略を練るフェーズに
 (4)Softbank : 海外事業をサポートするためにも国内事業で
            大きな失敗が許されない局面に

2.SIMロック解除後の業界勢力図
 (1)SIMロック解除の使い勝手、解除するインセンティブ
 (2)SIMロック解除でMVNO拡大は再加速するか

3.通信事業者とIoT&新領域事業
 (1)ドコモ、KDDI、Softbankそれぞれ異なった新領域の事業戦略
 (2)OTT事業者と通信事業者の関係
 (3)2016年4月 電力自由化とビジネスチャンス

4.2020年に向けたネットワークのアップグレードと新サービス
 (1)5G実現への取り組み
 (2)ネットワーク上で実現するサービスは

5.通信事業者にキャリアフリー新サービスは実現できるか
 (1)回線契約との紐付けビジネスから脱却できるのか
 (2)ブランドの再構築、新規立ち上げなど発想の転換が求められる
 (3)アップルSIMの衝撃

6.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
津坂 徹郎(つさか てつろう)氏
モルガン・スタンレー・MUFG証券(株) エグゼクティブディレクター 情報通信産業担当アナリスト
1999年より情報通信産業を担当。総務省 通信プラットフォーム研究会構成員。
米国CFA協会認定証券アナリスト。