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| 重点講義内容 | <1>「台風の目・ニチガス」が画策するエネ戦略の全容
| 日本瓦斯株式会社 代表取締役社長
和田 眞治 (わだ しんじ)氏 | 【13:00~14:15】
LPガス販売大手のニチガスが、総合エネルギー企業を目指して昨年、新電力に登録。また、関東都市ガス数社を完全グループ化しており、LPガスに加えて、電気販売や都市ガス販売の土壌を整えながら「電気&都市ガスorLPガスのセット販売」など、エネルギー戦略を具体化しつつある。片やアメリカなどでは、ユーティリティ企業への出資を図りながら、小売りノウハウを蓄積中だ。風雲児・ニチガスの勝算はいかに。ニチガスの展望を報告する。 |
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<2>「関西電力」自由化への戦略
| 関西電力株式会社 お客さま本部 担当部長
西村 陽 (にしむら きよし)氏 | 【14:20~15:35】
グループ会社「Kenes」の首都圏での電力販売、高圧一括受電サービス大手の中央電力と業務提携をはじめ自由化に向けた動きが報じられている関西電力。情報通信会社「ケイ・オプティコム」をはじめさまざまなグループサービスを持つ強みを活かした展開も予想される中、2016年に向けて関西電力が目指す電力システム改革への対応、顧客エンゲージメントの取組みについて、先進海外事例も取り上げながら報告する。
1.電力システム改革をどうとらえるか~市場流動化、顧客の選択の視点から 2.顧客の選択とサービスのバンドリング~海外の事例から 3.顧客価戦略に必要なもの~見える化、DR、顧客基盤、アライアンス 4.データ・アナリティクスとマーケティング戦略の行方 5.質疑応答/名刺交換 |
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<3>全面自由化に向けた東京ガスの総合エネルギー事業戦略
| 東京ガス株式会社 事業革新プロジェクト部長
笹山 晋一 (ささやま しんいち)氏 | 【15:45~17:00】
東京ガスグループは、「チャレンジ2020ビジョン」を策定し、総合エネルギー事業の進化を目指している。なかでも、2016年の電力の全面自由化や2017年のガスの全面自由化も見据えて、電力事業にどのように取り組むのかなど東京ガスの戦略を報告する。
1.東京ガスグループのめざすこと 2.電力事業に向けた取り組み 3.質疑応答/名刺交換 |
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| 講師プロフィール | 和田 眞治(わだ しんじ)氏 1977年 日本瓦斯(株)入社 1997年 取締役営業本部長兼西関東支店長 2000年 常務取締役営業本部西関東支店長 2004年 専務取締役営業本部長 2005年 代表取締役社長就任、現在に至る。 | 西村 陽(にしむら きよし)氏 大阪大学大学院工学研究科客員教授(ビジネスエンジニアリング専攻)、関西電力お客さま本部担当部長。 1961年 富山県生まれ。1984年 一橋大学経済学部卒業、関西電力で調査、戦略、環境等を担当。 1999~2001年 学習院大学経済学部特別客員教授。 2006~2010年 大阪大学大学院工学研究科招聘教授。 主著に『電力改革の構図と戦略』(2001年度エネルギーフォーラム賞受賞)『電力自由化完全ガイド』『検証エンロン破綻』『電力のマーケティングとブランド戦略』『エナジー・エコノミクス』『にっぽん電化史①②』『低炭素社会のビジョンと課題』など多数。電気新聞紙上に「にっぽん電化史」連載中。 | 笹山 晋一(ささやま しんいち)氏 1986年 東京ガス(株)入社 2003年 エネルギー企画部マーケティンググループマネージャー 2006年 エネルギー企画部エネルギー計画グループマネージャー 2009年 総合企画部エネルギー・技術グループマネージャーを経て、現職。 |
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