ウェアラブルヘルスケア
-事業参入のチャンスをどう生かすか、成功の鍵は?-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_14235.html
[講 師]
医療アナリスト 浅野 信久 氏
ケイ・アンド・ケイ ジャパン株式会社
代表取締役 久保田 博南 氏
[日 時]
2014年9月19日(金) 午後1時30分~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>ウェアラブルヘルスケアの成功戦略とは
浅野 信久 氏 【13:30~14:50】
スマホでヘルスケアなどもう古い。ひとの身体の状態をモニターする
センサー機器(情報機器)は急速に進化している。これらの機器は
ウェアラブル端末と称される。デジタルヘルスケアの世界では、
この端末を応用したウェアラブルヘルスケアがスマホヘルスケアに
とって代わって、発展を遂げようとしている。
しかし、技術先行型で、医療とのマッチングは必ずしもうまくはいっていない。
ウェアラブルヘルスケアの現状について、米国での成功企業の
事例を踏まえながら、日本におけるウェアラブルヘルスケアの
成功の鍵を解説する。
1.進化するデジタルヘルスケアースマホヘルスケアから
ウェアラブルヘルスケアへ
2.M-ヘルスケアの医療へのインパクト
3.ウェアラブルヘルスケア技術の現状
4.進化するヘルスケアアプリ
5.成長する米国のデジタルヘルスケアサービス企業群
6.ウェアラブルヘルスケアの課題
<2>ヘルスケア機器の最新トレンドと新規参入企業の法的留意点
-ウェアラブル機器等、デジタルヘルス・ビジネスの展望
久保田 博南 氏 【15:00~17:00】
少子・高齢化社会の関心事項として、“生活の質(QOL)の向上”が
そのトップに位置づけされる。それに加えて、世はIT時代、
健康機器産業との融合が注目されるのは自然の理でもある。
誰でも参入したいという機運に満ち溢れている。本セミナーでは、
このような時機をとらえ、ウェアラブル製品が中心となるヘルスケア事業への
参入チャンスについて考えることを主眼としたい。確実にチャンスが
あるのと裏腹に、競業拡大という難題もある。ここでは、参入に関わる
法規制も視野にとらえつつ、そのチャンスをどう生かすかという現状から
未来への展望を主題とする。
1.“ウェアラブル”というタームの流行
2.“歩数計”の一人歩き
3.ヘルスケア機器の種類と特徴
4.時流に乗ったチャンスを掴むために
5.基本条件をクリアすることから出発
6.ITとビッグデータだけでは商売にならない
7.薬事法と健康機器の関わり
8.薬事法改正が及ぼすヘルスケア機器産業への影響と対応策
[PROFILE 浅野 信久(あさの のぶひさ)氏]
筑波大学大学院医学研究科修了。医学博士。
専門は、医療産業分析、医療政策経済学。
医療関連産業のコンサルタント及びアナリスト等を経験し、国内外の
産業調査や制度研究に豊富な経験を有する。医療の新事業における
新たなトレンドを見出し、分析している。
新聞、雑誌などにレポートを執筆。医療の種々の領域の将来動向や
見方に関する講演も数多い。
新興国を含め海外の医療についても広く知見を有する。
著書に「保険外診療/附帯業務-自由診療と医療関連ビジネス」等がある。
[PROFILE 久保田 博南(くぼた ひろなみ)氏]
群馬大学工学部電気工学科卒、日本光電工業株式会社入社。
コントロンインスツルメンツ株式会社 代表取締役を経て、
現在、ケイ・アンド・ケイジャパン株式会社 代表取締役。
この間、医療機器、主として生体情報モニタ関連の研究開発に従事。
世界初の生体情報モニタの開発。ワイヤレス・心電図モニタ、
パルスオキシメータ、血圧計などの開発支援、また医療機器開発
コンサルタントとして、多くの企業支援、著作活動、講演活動、教育活動中。
関連業務として、ISO(国際標準化機構)委員、医工連携推進機構理事、
日本医療機器学会誌編集委員、サイエンスライター。
著書は、一般書として『電気システムとしての人体(2001)』
『健康を計る(1993)』(以上講談社・ブルーバックス)
『いのちを救う先端技術(2008・日本医療機器学会著述賞受賞)』
(PHP新書)『磁力の科学(2014)』(日刊工業)などのほか、
専門書として『医療機器の歴史(2003・日本医療機器学会著述賞受賞)』
『医療機器(2010)』(以上すべて真興交易(株)医書出版部)、
『バイタルサインモニタ入門(2000)』(学研メディカル秀潤社)などがある。