化粧品開発者のための処方の留意点と実践
-化粧品原料の活用方法、注意点と処方の組み立て方-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13259.html
[講 師]
株式会社恵理化 代表取締役 岩田 宏 氏
(化粧品開発コンサルタント)
[日 時]
2013年8月26日(月) 午後1時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
化粧品の処方開発の留意すべき点は、安全性と安定性を
確保した製品を作りあげることであり、使用者が満足できる
使用感が求められる。化粧品の処方を作りあげる上で必要な事項は、
薬事法の理解、化粧品の効能効果について理解すること。
実際の処方を組み立てる上では、
化粧品成分の化学的、物理的性質を把握し、製剤の剤型、
性状を作り出すことが必要となる。
製剤の安定性確保は成分の特性、組み合わせが重要となる。
化粧品の使用感においては、評価方法、評価結果、
使用感の修正が必要となる。
1.化粧品の類別
2.化粧品の使用目的
3.化粧品の使用部位と効能効果
4.化粧品のコンセプト
5.化粧品成分としての留意点
(1)化粧品基準で定められ化粧品への「防腐剤、紫外線吸収剤、
タール系色素以外の成分の禁止・配合制限成分」
(2)生物由来製品基準
(3)化粧品に配合可能な医薬品の成分
(4)旧化粧品種別配合成分の基準
(5)動植物由来成分
6.化粧品に配合される成分チェックリスト
7.安全性の確保
8.化粧品の剤型及び性状
9.化粧品を構成する成分
(1)製剤を構成する成分
a.油性成分 b.界面活性剤 c.シリコーン
d.多価アルコール・糖類 e.高分子
f.無機粉体・有機粉体
(2)有用性、有効性、コンセプトとなる成分
g.植物抽出液、生薬成分 h.微生物由来成分
i.タンパク質、アミノ酸 j.セラミド類
k.ビタミン類 l.紫外線吸収剤
(3)感覚にうったえる成分
m.着色剤 n.着香剤
(4)安定性を確保する成分
o.防腐剤 p.pH調整剤
q.酸化防止剤 r.キレート剤
(5)防腐剤
10.化粧品に使われる成分の性質
11.成分の組み合わせの問題点
12.製剤の安定性
13.処方の組み立て方
14.製剤の粘度調整
15.製品の使用感
16.使用感の評価方法
17.使用感の修正
18.処方の組み立て方
19.処方開発の留意点
20.質疑応答
<対象>
・化粧品開発の初心者から中堅者
・化粧品製造販売業者
・化粧品開発企画担当者
[PROFILE 岩田 宏(いわた ひろし)氏]
1951年生まれ。1976年城西大学理学部化学科卒業後、
ヱスケー石鹸株式会社、山栄化学株式会社を経て、
化粧品コンサルタント会社に勤務。現在は、化粧品製造販売受託、
OEM、コンサルタント専門会社である株式会社恵理化を設立し、
代表を務める。2010年に化粧品製造販売業許可を取得する。
これまでに20数社の化粧品会社の顧問を歴任し、
約1500シリーズもの化粧品処方及びサンプルを作成し、
関連する研修、技術指導を年間50回程度こなしている。