「ビッグデータ」時代の著作権法・個人情報保護法
-ビッグデータ利用で忘れられがちな著作権、
避けられない個人情報保護-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13121.html
[講 師]
ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士 達野 大輔 氏
[日 時]
2013年4月23日(火) 午後2時~5時
[会 場]
新橋愛宕山東急イン
東京都港区愛宕1-6-6
[重点講義内容]
「ビッグデータ」という言葉が世間を賑わしている。IT機器の
発達により、世の中には膨大な量のデータ(「ビッグデータ」)が
日々発生し続けているが、そのデータを収集・解析することにより、
一見乱雑で意味のないデータから有意なデータを取り出し、
ビジネスに活かそうという動きが活発となってきたからだ。
しかしこのビッグデータの利用には、同時に、法律上の問題を生じる
可能性が常に付きまとう。ビッグデータ利用に法律の壁が
立ちはだかることは避けられないのか。これを避ける方策はあるのか。
本セミナーでは、特にビッグデータの利用と著作権法・個人情報保護法
上の問題について、具体的事例に基づいて解説する。
1.「ビッグデータ」とは何か
2.ビッグデータのビジネス利用の具体例
(1)携帯からの情報収集
(2)インターネットでのターゲティング広告
(3)インターネットのソーシャルメディア解析
(4)スマートグリッド
3.ビッグデータ利用に伴う著作権法上の問題
(1)インターネット・ソーシャルメディア
分析型ビジネスが著作権侵害?
(2)データに所有権はあるのか
(3)ネット掲示板の書き込みは誰のもの?
(4)データの解析結果は著作権で保護されるか
4.ビッグデータ利用に伴う個人情報保護法の問題
(1)端末IDは「個人情報」なのか?
(2)買物履歴の収集は違法情報か
(3)来店者の顔面認識は許されないのか
(4)センシティブデータの取り扱い
5.諸外国における規制
6.ビッグデータ+クラウド
7.質疑応答
[PROFILE 達野 大輔(たつの だいすけ)氏]
2000年東京弁護士会登録。ベーカー&マッケンジー法律事務所
(外国法共同事業)東京事務所のパートナーであり、知的財産、
情報技術の各種案件で国内外の大手企業の代理を務める。
ベーカー&マッケンジーのサンフランシスコ事務所及び
ワーナー・ブラザースで弁護士実務に従事した経験を持つ。
Practical Law Companyの『PLC E-Commerce Practice Manual』を
はじめとする出版物の執筆を手がけ、知的財産・情報通信分野に関する
数多くの講演も行う。
1998年東京大学卒業。
2004年ノースウエスターン大学ロースクール(LL.M.)卒業。