[テーマ]
事業化プロデューサー養成講座
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_13046.html
[講 師]
(株)リーディング・イノベーション
代表取締役社長 シニア・コンサルタント 芦沢 誉三 氏
[日 時]
2013年2月12日(火) 午後1時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる
人材のこと」である。技術を理解し、魅力あるビジネスモデルを
つくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、
エネルギーをもった人材のことである。企業には、研究開発、企画、
製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在している。
しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされて
いるにも関わらず、育成の仕組みがないというのが実態である。
確かに新規事業をつくることは、簡単なことではない。
しかし、新規事業は、決して一人でつくれるものではなく、複数の
専門人材を有機的に連携させ、顧客基点に立った、儲かるビジネスの
仕組みをつくりあげていくことにある。この有機的連携を促し、
推進のリーダーが事業化プロデューサーなのである。日本においては、
この革新リーダーが決定的に不足している。
本講座は、これからの時代に必要とされる革新リーダーである
「事業化プロデューサー」を目指していこうとする人、
及び目指し始めた人のためのものである。
1.商品差別化発想から事業モデルの差別化発想へ
・商品企画とは何か
・商品企画と新規事業企画の違い
・商品差別化発想から事業モデルの差別化発想へ
・成功・失敗要因を掘り下げる
2.セオリーと通説と固定観念
・新規事業開発におけるもっともらしいウソ
・固定観念がイノベーションを阻害する
・新規事業開発の戦略パターン
・事業化プロデューサーに不可欠な“違和感”を感じる感性
3.ヒント探しとヒントから事業を構想するポイント
・事業モデルの体系とユニークな事業モデルのポイント
・既存市場変革型と新規市場創造型の事業モデル
・儲かる事業モデルのポイント
・トレンドと新規事業との関係
・潜在ニーズと新規事業開発との関係
・違和感の感性と新規事業の関係
・技術開発と市場創造型事業モデルとの関係
・意思決定の人の心理と組織心理
・“客観性”の考察と商品・事業の目利き力
・顧客価値を追及する
4.新規事業の構想づくりの進め方
(1)新規事業のメカニズムの理解
・ビジネスレイヤーを理解する
・ライフサイクルと事業モデルの関係を理解する
・垂直型アライアンスによるビジネスモデリング
(2)探索領域の決め方
・仮ドメインによって探索領域を設定する
・仮ドメイン設定の例
・ビジネス構造マップの活用
・ビジネス構造マップの威力と作成のノウハウ
(3)顧客の決め方
・古くても奥が深い顧客セグメンテーション
・顧客セグメンテーションの要件
・顧客セグメンテーションの進め方
・仮ドメインからの顧客セグメンテーション
(4)魅力あるニーズの見つけ方
・価値の種類
・顧客の目的から考える上位目的発想
・ニーズの発掘は発信から始まる
・顧客を理解し論理的・創造的にアイデア仮説をつくる
・顧客との対話のポイント
・提案先の選定
(5)ビジネスモデルのつくり方
・売り方づくり
・事業特性と売り方
・事業特性と競争障壁
・最適な業務モデルの設計
・収益モデルの設計
・収益モデル作成のポイント
(価格、コスト、販売量の3つの変動要素)
・分かりやすい事業企画書のポイント
(6)意思決定、社内説得のポイント
・本当に新規事業をつくりたい人は誰か
・リスクの本質を理解して説得する
5.質疑応答
[PROFILE 芦沢 誉三(あしざわ よしぞう)氏]
1982年 早稲田大学理工学部卒業。石油開発のエンジニアリング会社
を経て、日本能率協会コンサルティングに入社し、約14年間、
新規事業開発、及びマーケティング関連のコンサルティングを行なう。
その後、一部上場メーカーにて契約社員として新規事業開発、
及び育成業務に携わり、別会社として独立事業化を果たす。
現在、(株)リーディング・イノベーションの代表取締役/
シニア・コンサルタントと して、大手・中堅の新規事業開発、
研究所発の新規事業開発、スピンオフベンチャーの創出など、
新規事業プロデュースの支援を行なっている。
【主な著書・論文】「事業化プロデューサー養成講座」明日香出版社/
「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」企業研究会/
「新規事業に立ちはだかる壁に挑む(16回連載)」(ビジネスリサーチ)
企業研究会/「顧客満足を先取りする“提案開発アプローチ”」
(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス)ダイヤモンド社他多数