[テーマ]
医療機関に対する行政調査・指導・監査、
マスコミ取材・報道等への対処
-法的観点を踏まえた医療現場対応の実践事例のポイント解説-
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12399.html
[講 師]
井上法律事務所 弁護士
医療法務弁護士グループ代表 井上 清成 氏
[日 時]
2012年12月15日(土) 午後1時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
近時、東京医大茨城医療センターの保険医療機関の指定取消が
大きなニュースとなりました。
なりすまし医師問題や患者置き去り報道でも、マスコミが騒ぎました。
厚労省地方厚生局による適時調査、指導、監査、自主返還、
指定・登録取消処分は、医療機関にとって最大の脅威です。
また、メディア・スクラムといった過激な取材やバッシング報道は、
医療機関に回復できない風評被害をもたらします。
本セミナーでは、それらへの対処実例を通じ、
法的観点を踏まえた現場対応の実践の仕方のポイントを解説いたします。
1.厚労省地方厚生局など行政による指導監査や調査への対処
(1)カルテ記載等の書類整備の仕方は
(2)電子カルテの虚偽記載は犯罪に
(3)保険医療機関指定と保険医登録を守るためには
・適時調査と内部告発
・個別指導・監査の実務
・弁護士帯同の普及
・行政処分の予防
2.マスコミの報道と取材への対処方法
(1)マスコミが動かないようにするためには
(2)マスコミの取材攻勢にさらされたら
・個別取材への対応
・関係機関・関係者との連携
・記者会見の要・不要
・記者会見のやり方
(3)マスコミによる風評被害が発生したら
・法的措置の取捨選択
・各種の法的措置
・マスコミを通じた回復措置
3.院内調査委員会を利用した処分・報道対応
4.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 井上 清成(いのうえ きよなり)氏]
1981年 東京大学法学部卒。
1986年 弁護士登録(東京弁護士会所属)。
1989年 井上法律事務所開設。
2004年 医療法務弁護士グループ代表
2010年 厚生労働省社会保障審議会医療保険部会専門委員
(出産育児一時金問題)
2012年 厚生労働省指導監査処分改善のための
健康保険法改正研究会を設立し、石川善一弁護士と共同代表
病院顧問、病院代理人を務める傍ら、医療法務に関する講演会、
個別病院の研修会、論文執筆などの活動に従事。
現在、MMJに「医療の法律処方箋」を、
月刊集中に「判例から学ぶ法律の知恵袋」を連載中。
【著書】
『病院法務セミナー・よくわかる医療訴訟』
『よく分かる病院のトラブル法的対応のコツ』
『医療再建』(いずれもマイナビ)
『病院法務部奮闘日誌』(日本医事新報社)
『医療事故損害賠償の実務』(三協法規出版) など