[テーマ]
ネットマーケティングの法的限界と利活用
-景表法、特定商取引法、知的財産法、プライバシー等の
守備範囲を知る
-ステマ、コンプガチャ、SNSマーケティングを事例に
応用範囲を探る
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12290.html
[講 師]
インフォテック法律事務所 弁護士 井奈波 朋子 氏
[日 時]
2012年8月29日(水) 午後2時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
[重点講義内容]
従来のマーケティングにおいては、その主体は主に広告事業者
であり、表示の方法が景表法・特定商取引法等に抵触するとして
問題とされる程度でした。しかし、コンプガチャで問題とされた
ように、ネット上では新たなマーケティング手法が次々と考案
されています。それに伴って、景表法等だけでなく、知的財産法や
プライバシーにも配慮しなければならなくなりました。そのため、
企業側としても、許されるマーケティング手法とそうでないやり方
の法的限界を把握しておく必要があります。逆に、法的限界を
知ることによって、利用できるマーケティング手法の範囲を広げる
ことができます。
本講演においては、問題となったマーケティング手法を取り上げ、
そのマーケティング手法において法的に問題となる点、および
法的限界を検討していきます。
1.はじめに
2.商標法が問題となる手法
(1)メタタグへのキーワード埋め込み
(2)検索連動型広告
3.商標法以外の知的財産法が問題となるマーケティング
(1)類似ドメイン取得
(2)まとめサイトなど他人のコンテンツ利用
(3)リンク・フレーミング
4.特別法が問題となるマーケティング
(1)電子メールによるダイレクトメール
5.プライバシーが問題となるマーケティング
(1)行動ターゲティング広告
(2)彼氏追跡アプリ
6.特に最近問題となっているマーケティング手法
(1)ステルスマーケティング
(2)コンプガチャ
(3)SNSの利用
7.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 井奈波 朋子(いなば ともこ)氏]
1989年 中央大学法学部一部法律学科卒業
2001年 フランス共和国ナント大学
私法修士課程(法学修士)修了
1996年 弁護士登録
1996~2001年 ひかり総合法律事務所
2002年~ インフォテック法律事務所(旧:丹宗山本法律事務所)
2010年4~9月 上智大学法科大学院 非常勤講師(知的財産権法)
国際著作権法学会(ALAI)日本支部会員/著作権法学会会員/
日仏法学会会員/国際競業法連盟(LIDC)日本部会会員