~エネルギー業界参入を考える事業者向けセミナー~
スマートグリッドがわかる2012
開催日時 2012年1月31日(火)午前10時~午後0時
会 場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
受 講 料 1名につき 15,750円(税込)
備考:
【対 象】
IT、家電、自動車、通信、建設、LPG関連で、スマートグリッドや省エネシステム、電気自動車関連ビジネス等、新しいエネルギーサービスに参入を考えている事業者様
詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12055.html
重点講義内容
スマートグリッドをめぐっては、日本を含む世界各地で技術開発や実証試験が進められ、
国によっては、技術開発政策の重要な位置にある。
だが、スマートグリッドそのものの全体像はなかなか伝わっていない。
そこで、スマートグリッドについて、技術ではなく、その先にどのようなビジネスが展開されるのか、
その視点であらためて全体像を案内し、戦略を提案する。
1.発送電分離と電力小売り自由化
(1)発送電分離
・発電部門の競争とIT
・地域独占と競争
(2)電力小売り自由化
・スマートメーターの開放
・多様なサービスの可能性
(3)電力会社のデザイン
・持ち株会社による再編
・東京電力の処理
・公益事業の定義の変更
2.スマートグリッドの全体像
(1)IT化される公益事業
・需要家サイドの技術
・供給サイドの技術
(2)スマート化する公益事業
・スマートシティ
・交通、通信などとのつながり
(3)スマートグリッドのバリューチェーン
・地域
(4)自然エネルギー
・太陽光発電
・分散型エネルギー
3.スマートグリッドの需要家サイドから見た技術
(1)スマートメーターとゲートウェイ
・スマートメーターの可能性
・ホームゲートウェイ
(2)HEMSとデマンドレスポンス
・機器の制御
・節電アグリゲーター
(3)HEMSとエネルギー以外のサービス
・セキュリティ
・ヘルスケア
(4)自然エネルギーと分散型エネルギー
・太陽光発電と系統安定
・プロシューマーという発想
4.スマートグリッドのビジネスモデル
(1)供給サイドのプレーヤー
・エネルギー会社
・メーカー
(2)需要サイドのプレーヤー
・地域のエネルギー会社
・エネルギーステーション
・販売店・工事店
(3)スマートグリッドのサプライチェーン
・アライアンス
・ワンストップサービス
・海外展開
5.スマート化する社会
(1)環境問題と消費
・地球環境問題
・脱大量消費社会
(2)中央型から分散型社会へ
・コミュニケーション
・交通
・マルチハビテーション
(3)通貨の限界
・リーマンショック
・ユーロ
・円高
(4)コミュニケーションの時代
・ロングエンゲージメント
・地域通貨
(5)スマート経済
6.質疑応答
講師プロフィール
本橋 恵一(もとはし けいいち)氏
エネルギー環境ジャーナリスト/「分散型エネルギー新聞」編集委員。
1993年から月刊「エネルギーフォーラム」でエネルギー環境問題を取材。
2003年よりフリー。「分散型エネルギー新聞」の他、「電気と工事」「経営者会報」「INDUST」「週刊エコノミスト」などに執筆。
【著書】「電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」(2008年、〔第2版〕は2010年、秀和システム)、「日本の業界勢力&業界地図(共著2005年、日本実業出版社)、「スマートグリッドがわかる」(2011年、日本経済新聞出版社)など。