病院の接遇 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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病院の接遇向上をプロモートする


開催日時 2010年11月29日(月)午後1時~午後5時
会 場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
受 講 料 1名につき 31,500円(税込)
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 26,250円(税込)


詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10421.html


重点講義内容


医療にも接遇が求められる時代になりました。
平成7年の厚生白書で「医療はサービス業」と明記されてからは、その傾向が一段と強まったようです。

しかし、いわゆるサービス業界(航空会社・ホテル・飲食業)流の

「接遇マナー&マニュアル」を医療現場にそのまま当てはめることはできません。


医療はサービス業の面も持っていますが、

さらにその先に、医療特有の目的と社会的責任を持っているからです。
そして、医療現場では単に患者を「もてなし」て、ご家族の感情を尊重するだけでは解決しないこと、
すなわち「治療」という本来のニーズを満たせないことも多いのです。


「患者・家族へのベストな対応とは何か?」は非常に複雑な課題であり、

このことに葛藤しない医療者はいないはずです。


本セミナーでは、

講師が東京大学医学部附属病院接遇向上センター顧問として行った実践をふまえ、

医療における接遇の意味と意義を解説し、
各病院が独自の「接遇向上」をプロモート(構築)するためのガイダンスを行います。



1.医療における接遇とは?
  接遇の定義を「選択」すること。
  それが ホスピタル・アイデンティティ(H・I)を決めます。
  接遇は選択です。相互作用です。
  人と環境と経営に相乗効果をもたらすものです。


2.接遇の5原則、5原理を徹底的に理解する。

  感動を与えられる接遇は患者・家族・医療職者の心を開きます。


3.接遇のマインド(May Ⅰ help you?)は医療世界の意識変革!
  情報(コミニュケーション)の「見える化」にむかってスキルを磨く!
  「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く。自分こそ知者と思ってはならない」


4.接遇向上をプロモート(構築)するためのガイダンス
  ~するなと100回注意するより、したくなる環境づくりに重点を!


5.接遇向上の取り組み事例の紹介


6.質疑応答・お名刺交換

講師プロフィール


たけなが かずこ氏



1969年 東京大学医学部付属看護学校卒業。
1970年 茨城大学教育学部養護教諭養成課程修了。
1973年 日本カウンセリングアカデミー卒業
1991年 メルボルン大学医学部婦人情報センター主催
ウィメンズヘルス短期コース聴講
1997年 カナダカルガリー大学看護学部主催
ファミリーナーシングユニットイクスターンシップ受講
2009年 英国赤十字プラクショナー資格取得
ナースの資格をもちつつも、病院勤務という形ではなく、広い意味での看護(=看護とはその時代の国民の健康課題に実践的に取り組み、 
それを記録し、理論化しその時代にふさわしい形で国民に還元していくこと byアグニース・ビッチ)を実践。
06年、東京大学医学部附属病院に接遇向上センターが設立されると同時に顧問に就任。
患者・家族が求めているものは何かを追求しつつ、独自の「接遇理論」を作り上げる。
現在は、その経験を生かし、各医療・介護施設が独自の

「よりよい接遇」を構築できるようサポートする活動を行う。