急性期病院とのパートナーシップ
~医療関連企業への処方箋~
開催日時 2010年7月22日(木)午後6時~午後9時
会 場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F(03)5532-8850
受 講 料 1名につき 31,500円(税込)
同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 26,250円(税込)
■対象■
製薬企業、医療機器関連企業、医薬品卸関連企業、
医療関連人材・派遣会社などで医療関連ビジネスに携わっておられる方
重点講義内容
<1>急性期病院を取り巻く環境変化と今後の行方
有限責任監査法人トーマツ
井上 貴裕 (いのうえ たかひろ)氏
【18:00~18:55】
2010年度診療報酬改定は、急性期病院にとって追い風であったと言われますが、全ての急性期病院が等しく恩恵を受けたわけではありません。今後、経営の二極化が進んでいくことが予想されます。急性期病院のパートナーである医療関連企業の皆さまにとっては取引先がどのような状況に置かれており、今後どうなっていくのかを知ることは必須のことでしょう。そこで、本講義では、様々なデータを使いながら、
急性期病院の現状と今後の行方、さらに成長要件について解説いたします。
1.急性期病院(DPC病院を中心とした)の現状と今後の行方
2.経営の二極化と成長する急性期病院の要件
<2>急性期病院の視点からの将来予測と医療関連企業に求められること
東京医科大学 医学部医学科 教授 兼 東京医科大学病院 医療情報室長
松村 一 (まつむら はじめ)氏
【19:05~20:00】
本邦での医療費・社会保障費の総額は約30兆円であるが、その大きな伸びは容易に期待できません。しかしながら、ますます進む高齢化社会、ゲノム医療や再生量に代表されるような高額な治療の普及、また国民の医療に対する要求量の増大が予想されます。このため、急性期医療から介護、家庭までの医療全体の枠組の再構築を行いつつ、効率的に医療を実践していくことが求められます。そこで、本講義では、急性期病院の将来像を見極めたうえで、 急性期病院と医療関連企業との関わりに関して解説いたします。
1.将来的に急性期病院に求められること
2.将来像を踏まえて、これからの医療関連企業が提供できること
3.急性期病院との良きパートナーシップを築くために必要なこと
<3>急性期病院とのパートナーシップの具体例
(株式会社ホギメディカル-オペラマスター)
株式会社ホギメディカル 営業推進部 課長
毛利 和義 (もうり かずよし)氏
【20:05~21:00】
急性期病院にとって、急性期医療を維持・継続していくためには、医療資源の効率化が危急の課題となっております。当社はソリューションビジネス(オペラマスター)を通じて、急性期病院の手術室医療資源の可視化とカイゼン支援活動を進めることで、多くの急性期病院から ご評価をいただいております。本講義では、オペラマスターの事例を通じて、急性期病院におけるニーズと医療関連業界にとってのビジネスチャンス、医療関連企業が急性期病院とのパートナーシップを築くための成功要因について解説いたします。
1.急性期病院におけるニーズと医療関連業界から見たビジネスチャンス
2.ソリューションビジネス(オペラマスター)の展開
3.パートナーシップを構築するための主要成功要因
講師プロフィール
井上 貴裕(いのうえ たかひろ)氏
医療法人の副理事長として病院経営に従事した経験を有する。現在は有限責任監査法人トーマツにおいて病院に対するコンサルティング・講演等を展開している。東京医科歯科大学大学院にて医療政策学の修士号を取得し、現在も医療政策及び医療機関経営に関する研究を続けている。
松村 一(まつむら はじめ)氏
東京医科大学卒業、国立東京医療センターでの外科研修医・レジデントを経て、東京医科大学形成外科学講座に所属。1995年~97年には、米国ワシントン大学形成外科留学。
2002年准教授、2008年より現職。また、2006年より東京医科大学病院医療情報室室長を兼務。
日本形成外科学会・日本熱傷学会・日本救急医学会
日本手の外科学会の各専門医、
米国外科学会フェロー
毛利 和義(もうり かずよし)氏
大学卒業後、エレクトロニクスメーカ、人材派遣会社を経て現職。大手企業での生産管理、資材管理、人材管理等の業務経験を活かし「オペラマスター」事業の立上げに参画。
早稲田大学大学院にてMBA取得。
詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10257.html