事務の力で病院を大きく変える
- 増収する病院になる新しい方法 -
開催日時 2010年7月12日(月)午後1時~午後5時20分
会 場 明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
(03)3403-1171
受 講 料 1名につき 31,500円(税込)
同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 26,250円(税込)
詳しくは
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10218.html
重点講義内容
<1>病院経営における事務職に必要な力
上尾中央医科グループ 医療法人社団協友会 東大宮総合病院 事務長
久保田 巧 (くぼた たくみ)氏
【13:00~14:00】
病院経営には、医師、看護師の十分な確保が必須であることは言うまでもない。317床の地域病院の当院が、今年の4月に14名の医師(医局派遣ではありません)が採用できた。この大幅増員を成し遂げた手法は、マネジメントに共通する考え方である。今回、この手法と成果を具体的に示し、その事例から病院経営において事務職に必要な力を解説する。
(医師増員については、NHKおはよう日本、NHKジャーナル<ラジオ第一>でも取材を受けた)
1.病院職員の考え方の特徴
2.収入20%増
3.看護師年間採用数を前年比較で3倍に変化させた実績
4.常勤医師数を1年間で1.4倍の人数へ変化させた実績
<2>増収に直結する返戻・査定情報の活用法
有限会社医療情報科学研究所 代表取締役
長面川 さより (なめかわ さより)氏
【14:05~15:05】
病院では、返戻・査定情報が会議で幹部に報告されていますが、その多くは返戻・査定情報の現況報告に止まってしまいます。しかし、この返戻・査定情報は、病院増収の鍵となるケースも多く、増収のヒントを見逃さない返戻・査定情報の見方、会議の運営方法を、院内実務に精通したコンサルタントが伝授します。
1.返戻・査定処理
2.返戻・査定の要因
3.今後の返戻・査定傾向
4.電子請求による問題点
5.増収を含む院内運用
<3>派遣社員を活躍させるマネジメント
株式会社日本教育クリエイト 船橋支社 支社長
伊藤 義兼 (いとう よしかね)氏
【15:10~16:10】
現在多くの医療機関様にて「派遣社員の稼動・業務委託の導入」が進んでおります。派遣社員・委託社員を活用することにより、スムーズな業務運営・労務管理の軽減・人件費の削減を可能にし、病院運営・経営に大きく貢献します。様々な医療機関様の成功事例・失敗事例を含め派遣社員・委託社員を活躍させるマネジメント手法をお伝えします。
1.変化し続ける人材派遣・業務委託
(1)医療機関様の傾向
(2)派遣社員・委託社員の傾向
2.ミスマッチの共通課題
3.IT化に伴う人材派遣・業務委託の活用方法
4.派遣法改正案に伴う今後の人材派遣業界
<4>パネルディスカッション 「ご参加者の問題解決を提案する」
【16:20~17:20】
ご参加者からの今かかえている病院運営等の質問に、
各講師の視点からの具体的な解決策の提案を行います。
〈パネリスト・順不同〉
【指定発言者】
医療法人財団 暁 あきる台病院 副院長・企画室長 井村 健司 氏
医療法人社団協友会 東大宮総合病院 事務長 久保田 巧 氏
有限会社医療情報科学研究所 代表取締役 長面川 さより 氏
株式会社日本教育クリエイト 船橋支社 支社長 伊藤 義兼 氏
〈コーディネーター〉 株式会社医療タイムス社 取締役東京総局長 小野 貴史 氏
講師プロフィール
久保田 巧(くぼた たくみ)氏
1992年 専修大学商学部卒
1992年 上尾中央医科グループ 上尾中央総合病院入職。
総務課5年、医事課5年。
2002年 山梨県笛吹市(旧石和町) 町立病院の民営化を担当
2005年 上尾中央医科グループ 本部経営企画開発室 室長
2006任 現職
長面川 さより(なめかわ さより)氏
東京都品川区・昭和大学病院・医事課退職後、フリーにて医療系専門学校講師、診療報酬に関する検定問題作問、医療機関職員研修、レセプト診断、開業サポート等を行う。
1999年 オフィス ナメカワ設立。代表として上記業務及び診療報酬コンサルティング業務を行う。
2004年 有限会社医療情報科学研究所 代表取締役に就任。
主に下記業務を実施。
1.病医院コンサルティング
2.レセプト診断・分析
3.レセプト精度調査・職員指導
4.診療報酬請求・教育指導
5.診療報酬請求・出版書籍
伊藤 義兼(いとう よしかね)氏
2000年 東北福祉大学 社会福祉学部卒業後、学校法人三幸学園グループ 株式会社日教育クリエイト入社。/2001年 株式会社日本教育クリエイト 横浜支社創設(立ち上げ)に従事し、営業・コーディネーター職として従事する。/2004年 株式会社日本教育クリエイト 船橋支社に転勤後、2005年 営業リーダーに就任、2006年 現職。支社運営・マネージメントに従事する。また、2009年障害者支援事業の企画・立案・立ち上げを行い現在に至る。医療機関(病院)総担当数・・・約50病院 その他クリニック・福祉施設等 スタッフ総担当数・・・約700名
【関東圏主要取引先】虎の門病院・東京慈恵会医科大学附属病院・順天堂大学医学部附属病院・癌研有明病院・横須賀共済病院・東京歯科大学市川総合病院・順天堂越谷病院・東邦大学医療センター大森病院 他民間病院も多数。
井村 健司(いむら けんじ)氏
1991年 早稲田大学大学院経営学研究科修了
1994年 国立医療・病院管理研究所、病院管理専攻科・研究科修了
2007年 青山学院大学経営学研究科博士後期課程管理会計学教室退学
1991年より現職。日本医科大学 非常勤講師
近著(単著)に、「銀行に見殺しにされないための十箇条(自由工房)」。
共著に、「病院経営のしくみ(日本医療企画)」、「病院経営戦略(医学書院)」、
「介護保険と病医院の経営戦略・運営計画集成(綜合ユニコム)」、
「早期退院 平均在院日数短縮成功事例集」
「クリティカルパスによる臨床管理の実践」(上記2冊は日総研出版)。
【所属学会】
日本医療・病院管理学会、日本医療福祉設備学会、管理会計学会、組織学会
小野 貴史(おの たかし)氏
立教大学法学部法学科卒/株式会社ベンチャー・リンク入社。
総合ビジネス誌「月刊ベンチャー・リンク」編集長、
外食産業専門誌「月刊FOOD21」編集長、起業家支援オンラインマガジン「NEXTONE」編集長、社団法人生活文化総合研究所理事、NPO法人国際平和文化センター理事などを歴任。
2009年株式会社医療タイムス社取締役東京総局長に就任。医療機関向け専門誌「週刊 医療タイムス」(1966年創刊)を統括。