新たな展開を迎える運動療法 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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新たな展開を迎える運動療法
~運動療法が有効なのはメタボ対策だけじゃない~


開催日時  2010年3月23日(火)午後1時~午後5時
会   場  SSK セミナールーム
        東京都港区西新橋2-1-1
        (03)5532-8850
受 講 料 1名につき 31,500円(税抜30,000円)
2人目以降 26,250円(税抜25,000円)

(同一のお申込フォームで同時に1団体より複数ご参加の場合)


セミナーの詳細は
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10099.html



重点講義内容


<1>整形外科と運動療法 -変形性膝関節症をケースに-

順天堂東京江東高齢者医療センター 副院長

黒澤 尚 (くろさわ ひさし)氏


【13:00~13:55】

我が国の高齢化に伴い、高齢者の運動器退行変性性疾患が急増し、介護や支援の対象者の原因疾患の25~30%を占めるまでになっている。その代表的疾患である変形性膝関節症に対する効果的で、安全、経済的で汎用性のある運動療法を紹介する。

1.高齢者での運動器退行変性疾患患者数の急増
2.我が国の治療の現状
3.世界のガイドライン
4.運動療法のエビデンス
5.将来展望

<2>呼吸器科と運動療法

昭和大学 富士吉田教育部 教授

田中 一正 (たなか かずまさ)氏


【14:00~14:55】

近年増加傾向にある慢性閉塞性肺疾患(COPD)において呼吸運動療法は非薬物治療の一つとして優れた効果を示している。疾患別リハビリテーションの保険加算の一つに呼吸リハビリテーションとして考えてみたい。

1.呼吸器リハビリテーションとしての運動療法
2.運動療法が対象の呼吸器疾患とは
3.呼吸運動療法
4.メタボと睡眠時無呼吸症候群
5.今春話題の「呼吸ケアチーム」を考える

<3>運動療法をでメンタルヘルスにアプローチする

トータルフィット株式会社 代表取締役社長

梅田 陽子 (うめだ ようこ)氏


【15:05~16:00】

「動くと気分がスッキリする」と多くが実感しているように、運動によるメンタルヘルス効果は数々報告されている。
(介護予防や)生活習慣病領域における運動療法によるメンタルヘルスへのアプローチを、実際に椅子座位運動による体験形式で紹介する。

1.産業現場における運動によるメンタルヘルスの取り組み事例
2.介護予防においてモチベーションが飛躍的に向上した事例 
3.院内において運動療法でメンタルヘルスにアプローチした事例
4.座位運動(ダイナミックストレッチ・有酸素運動・筋トレ)、
  リラクセーション(呼吸法・自律訓練法)

<4>米国における運動療法サービスのビジネスモデルとマーケティング

株式会社大和総研 新規産業調査部 部長・医学博士

浅野 信久 (あさの のぶひさ)氏


【16:05~17:00】

理学療法サービスは、運動療法、予防医療あるいはスポーツ医学の分野など幅広い分野での応用展開が可能である。しかしながら、これらの事業展開は健康保険適用外の事業となるため、わが国での事業の本格化はこれからである。日本での将来展開を見据え、まず、先行事例として、米国での民間理学療法サービスを事例に、事業モデルとその経営手法を解説する。

1.理学療法と自由診療
2.米国での理学療法サービスのマーケティング
3.ケーススタディー:U.S.Physical Therapy社の紹介


講師プロフィール


黒澤 尚(くろさわ ひさし)氏
1970年 東京大学医学部卒業、同整形外科助手
1971年 三井記念病院整形外科医員
1974年 東京大学医学部整形外科助手
1979年 都立台東病院整形外科医長
1981年 アメリカハーバード大学Brigham & Women’s病院留学
1982年 都立台東病院復職
1984年 東京大学医学部整形外科外来医長
1986年  同 専任講師
1990年 東京逓信病院部長
1997年 順天堂大学整形外科主任教授
2001年 現職
【専門領域】整形外科学、スポーツ医学、関節鏡手術、運動療法

田中 一正(たなか かずまさ)氏
1979年 昭和大学医学部卒業・内科研修
1981年 昭和大学藤が丘病院 呼吸器内科入局 
1997年 昭和大学医学部助教授、昭和大学附属豊洲病院 内科勤務
2005年 昭和大学保健医療学部臨床医学内科 教授
2006年 現職 
【専門領域】内科呼吸器、気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患への呼吸リハビリテーションと呼吸ケア

梅田 陽子(うめだ ようこ)氏
1981年 日本体育大学女子短期大学卒業
教員を経て民間に於て運動指導者、後1995年 起業。
プログラム開発及び人材育成を行い現職。
1993年 京都大学高等教育研究開発推進機構非常勤講師
1999年 同院医学研究科内分泌代謝内科健康運動指導士
2009年 同医学部附属病院リハビリテーション部健康運動指導士

浅野 信久(あさの のぶひさ)氏
1983年 筑波大学大学院修士課程医科学研究科修了
2001年 筑波大学大学院・博士(医学)取得
1988年 製薬企業・研究所を経て大和證券(株) (大和證券経済研究所)入社、大和総研にて、薬品食品アナリスト、ヘルスケア担当産業コンサルタントなどを経て、医療・ライフサイエンス関連を中心にベンチャー企業調査に従事。薬剤師、日本証券アナリスト協会検定会員(国際投資アナリスト)、東京大学大学院医学系研究科客員研究員、京都大学大学院医学系研究科非常勤務講師。