放送作家の企画会議室 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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【講義と演習】
放送作家の企画会議室
~テレビ番組からビジネスシーンに引用する情報演出術~


開催日時  2009年5月26日(火)午後2時30分~午後5時
会場     明治記念館

講師 (株)古舘プロジェクト 放送作家 山名 宏和 (やまな ひろかず)氏


近年、テレビのヒット番組の多くは、世にある"既存の情報"に基づく企画です。
しかし、ニュース番組でない限り、情報をそのまま送り出すことはありません。
どうしたら視聴者により届くか。どうしたら視聴者をより惹きつけることができるか。
そのための「演出(仕掛け)」が必ず存在します。
実はこれらの演出(仕掛け)は、テレビ以外の場でも、十分効力があります。
 本講義では、そんな演出(仕掛け)をヒット番組から抽出、
幅広く様々なビジネスシーンに応用できる形にして解説します。
さらに、番組企画を立案する上で、欠かせない着眼点も紹介。
実際に演習を交えながら、演出術や着眼点を体感して頂きます。


1.現在のテレビ番組企画の構造とは?
  ~テレビ番組は世の中に対するプレゼン


2.テレビ番組から引用する情報演出
 (1)物語性  ~物語によって情報の価値を増す。情報を流し込む
    -背景としての物語
    -定番プロットの借用
 (2)グルーピング  ~有限の情報に新たな価値を創出する
    -対比と共鳴
    -新しいフレーム
 (3)ハードルを下げる  ~過度な期待を抑えて、満足度を高める
    -偶然性と限定性
    -他者というフィルター
 (4)違和感  ~情報に引っかかりを作るには?
 (5)古典的演出を見直す  ~その効果と今にあった使い方
    -フックとしてのクイズ
    -ランキングという刷り込み


3.テレビの現場から引用する「企画を生む着眼点」
 (1)差異を探す
 (2)疑問を作る  ~企画に直結する疑問を作りだすためには?


4.演習  ~本日紹介した演出・着眼点を実際に使ってみる
 (1)「いい疑問」を作る
 (2)あるテーマに沿ったテレビ番組企画を考える


5.質疑応答



詳細・お申し込みはコチラをご覧ください。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09166.html



講師プロフィール
山名 宏和(やまな ひろかず)氏
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。
現在、『ザ!鉄腕!DASH!!』『行列のできる法律相談所』
『ダウンタウンDX』、『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』
『全国一斉! 日本人テスト』など、十数本もの番組の構成を手がける。
著書『大人の宿題』(サンマーク出版刊)
『だから直接聞いてみた』(宝島社刊)が好評発売中。
『毎日新聞』『サイゾー』でも連載を担当。