3年前の春分に受け取ったミカエルのメッセージです。
コロナが始まった年です。
この３年間で、私たちはどんな歩みをしたのでしょうか？
恐れや不安の中にどっぷり浸かったり
猜疑心を芽生えさせたり
怒りをぶつける敵を作ったり。。。
いろいろ大変ではありましたが
それでも、ミカエルのメッセージのように
愛の手を周りに差し伸べて
共に生きる喜びを感じて歩んできた
のだと思います。
こよなく神に愛されていることを知り
こよなくすべてのものを愛する
時が来たのだと思います。
愛する者たちよ。
あなた方がこよなく神に愛されていることを知っていますか？
なにも悪いことは起こっていません。
怯えることも
怖れることもありません。
今、あなた方にチャレンジが与えられている事は確かですが、最悪の事態が起こっているわけではありません。
あなた方の知恵と力がどのように発揮されるかが問われているだけです。
あなた方の勇気と知恵が問われています。
一人一人がどう行動するか問われているのです。
見えないものへの恐れを克服する時が来たのです。
愛と共に周りの人々と手を取り合って、この問題の収束へと向かっていくか。
もしくは、
恐れとともに自分だけを守ろうとして、誰かを傷つけたり、排除するか。
不要不急の外出を控えるというのは、内観の時だということ
海外渡航禁止というのは、足元を固めろという意味だと捉えれば
自ずと為すべきものが見えてくる。
あなた方に求められているのは
自分の内と向き合い
永い時を経て積み重ね続けてきた恐れの積み木を壊し、
あなたが唯一大事なものに意識を向けることです。
最後には愛しか残らないことを知ることです。
愛の手を周りに差し伸べて
共に生きる喜びを感じることです。
新しい時代の幕開けが来ています。
戦いの歴史で築きあげてきた古い信念をすてて
のびやかに
穏やかに
愛の世界へと自ら一歩歩み出す時が来ています。
こよなく神に愛されていることを知り
こよなくすべてのものを愛しなさい。
そうすれば
世界は一変することでしょう。
あなたの天使ミカエルより。