リトリートに参加してくださった方の感想やニーナのブログのご紹介が先になってしまいましたが、私からの戸隠リトリートの感想と参加してくださった方々への感謝をここに書きたいと思います。
5月は、レムリアン・エンジェルレイキでミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル、サンダルフォン、メタトロンなどの大天使やマリア、サナンダ、サナトクマラなどのマスター達との強いコネクションと彼らからの恩恵を受け取るところから始まりました。
11日のウエサクの満月では、サナトクマラが、New Earth への光の船を見せてくれました。同じ日に、ニーナは、マウントシャスタの自宅の窓からUFOを目撃しています。ニーナの撮影したビデオには、たくさんのUFOが映っていました。何かが動き出していることだけは確かです。何が具現化するのか、どんなことが起こるのかはわかりませんが、気配はさらに強くなり、現実が動き出すのは間違いないように思います。
そして、ニーナが来日し、戸隠~屋久島への旅が始まりました。
リトリートの準備のために、2日前に戸隠に入りました。奥社に訪れた日は、冷たい雨でした。京都を出発するときは蒸し暑かったし、天気予報を見てもさして気温もかわらないようでしたので、薄着で戸隠入りした私を待っていたのは、思いがけない寒さでした。
そして、雨。
龍神のところへ行くと必ず雨が降ります。歓迎というか浄化の雨ですね。大雨の時もありますし、お湿り程度の時もありますが。。。
浄化していないものは入れてくれないのかもしれません。
奥社に下見に行ったものの、雨と寒さで私は奥社に入れず、ニーナに下見を任せました。奥社はなかなか厳しいのです。準備を整えずには入れないし、無理して入ってもうまく行かない。。。
前日に、宿泊先の飯綱オアシスに入った時から私はどうも変な感覚に襲われていました。別のパラレルワールドに自分だけがいるような、遠くから「そこ」を見ているような感覚です。ふっと、道を失ってしまうような感覚。。。運転していても、同じ道を走っているのに、全く違う世界へ向かっているような感覚でした。
なんとか、別世界へ旅している自分といまここにいる自分との調整を取りながら、時間を過ごし、リトリートの当日を迎えました。
いつもリトリートで使う飯綱オアシスですが、今回はいままでにもましてエネルギーが良くて、何も調整は必要ないほどでした。
私とニーナがエンジェル達を召喚して、これからの4日間のサポートを導きを頼みました。驚くほどの数のエンジェル達がやってきて、その場は瞬く間にエンジェル界になりました。
そして、クリスタル波動水を作るための基本のクリスタルグリッドを組みました。この基本のクリスタルグリッドは、私といつも一緒にワークをしてくれているオリジナルのレムリアンシード達です。
その後、ニーナがシャスタでアクティベートしたゴールデンレムリアン達を参加者一人一人のハートに従ってセットアップして、完璧なクリスタルグリッドができあがりました。
このグリッドは、私たちの純粋な光の集合体で、その波動が中央の水に転写されて、光の水に変わっていきました。この水は、みんなで分けて、それぞれの地に持ち帰り、その地にその光と波動を浸透させるために、大地や川などに注がれることになります。私は琵琶湖と鴨川に注ぎました、レムリアの光と波動が浸透していくことを願って。
リトリートの4日間は雨が上がり、さわやかな太陽の光が降り注ぐさわやかで暖かな日々となりました。
1日目は、一の鳥居公園で、オープニング。自然界に触れて、自然界の歓迎を受け取りました。
二日目は、私のワークの日で、レムリアン・トランスミッション。浄化と癒やしと活性化、そして、それぞれに起源に戻るワークをしました。レムリアに縁の深い方々が参加してくださっていたので、レムリアン・エンジェル達も楽しそうに、懐かしそうにしていました。みんなレムリアの頃に戻って、その光を取り戻していったのだと思います。
地上での転生で抱えたものを手放しながら、ハートの真実・純粋性に戻っていくプロセスを経て、その日の最後は、それぞれの起源に戻るワークをしました。星の言葉を話し出した人も、レムリアのルーツにたどり着いた人も、それぞれ自然にそこへと戻って行ったのです。自分の起源なので、当たり前なのですが、あまりにもスムーズに自然に移行できたので、私はこのワークを助けてくれたスピリット達に感謝しました。こんなにもサポートされているなんて、本当に幸せです。
三日目は、ニーナのワーク。スターシードの目覚めの瞬間です。午前中は地球にしっかりとアンカーリングしました。スターとつながるためには、深い深いコネクションを地球と持つことが必須なのです。午後のスターとつながる瞑想の前に話してくれたレムリアの話や宇宙の話は心に響きました。そして、その後のスターとつながる瞑想では、250いくつかのスターランゲージ(宇宙語)を話すニーナが、何種類ものスターランゲージを話し出すと私たちはたちまち自分の故郷へと飛び立ってしまいました。
四日目は、いよいよ、戸隠神社の奥社へ向かいます。
朝一番のバスに乗り、奥社に着いたのは8時頃でした。まだ人も少なくて、奥社の鳥居をくぐるとスピリット達が歓迎してくれるのが伝わってきて胸が熱くなりました。スピリットとともにこの道を歩くと、向かう先は、戸隠神社の奥社という日本の神社ではなく、パラレルで存在するレムリアのある場所のように思いました。私たちはコスミックドラゴンに歌を捧げながら登っていきました。
両側にある杉の樹の中には、レムリアンシードにあるようなバーコードのようなものがある樹がありました。触れるとレムリアの波動を全身で感じて、電流が流れるような気がしました。ここにも、レムリアの波動がホールドされて、スイッチがオンになる時期を待っているのだと思いました。レムリアの目覚めがもうすぐですね。
随神門を超えると、さらにエネルギーが強くなり、その途中で、ニーナが下見の時に見つけてきたガーディアンに守られた神聖な領域(ポータル)がありました。普通の参拝者は入り込まない場所です。私たちは、入ることの許可をもらって近くまで行きましたが、あるラインを超えることの許可がでたのは、ニーナと私と夫の三人だけでした。みんなにここでそのエネルギーを受け取ってくれるように頼んで、私たちは、ガーディアンに挨拶をして、ポータルの中に入りました。聖なるドラゴンを呼ぶためのポータルであり、宇宙と地球のポータルでもあるのだと思います。ここで、歌を捧げ、祈り、ポータルが静かに開いて、そのエネルギーが降りてくることに感謝を捧げました。
そして、参道に戻り、奥社を目指しました。この日は天気が良くて、戸隠山の全容が見えました。いつ来ても雲の中にある戸隠山は、今回は全容を見せてくれました。神聖な岩山。この向こうに何があるのか・・・ここを超えれば、私たちはどこへたどり着くのか・・・
奥社からもどり、最後のセレモニー。
自然界への感謝とスターシードとして目覚め、ここに集ったみんながスターシードファミリーであることを確認して、決して、私たちは分断されていない、どこにいてもつながっていることを知って、それぞれの場に戻ることになりました。
ニーナも私も、事前打ち合わせはせず、そのときの導きに従いましょうということにしていました。お互いを心から信頼していましたし、何より導いてくれるエンジェルやスピリット達を信頼していました。そして、参加してくださる方々を心から信頼していました。最善のことしか起こらない。みんなそれを知って参加してくださっている。私たちのファミリーの絆は決して消えることも汚されることもない。
だって、もう目覚めてしまったのだから。
みんなが一つになってみんなで作り出したリトリートでした。
素敵な時間をありがとうございました。
参加してくださる方がのおかげでこんなに素敵なことができました。
感動の時間と体験をありがとうございました。
心からの感謝をこめて。