鉢呂経産相が就任からわずか9日で辞任した。
これを機に、野田総理の任命責任をガンガン追及してもらいたい。
鉢呂は真性の売国議員である。
彼のこれまでの活動をざっとあげるとこんな感じ。
・朝鮮半島問題研究会(顧問)
・在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
・新政局懇談会
・日朝友好議員連盟
・日本民主教育政治連盟
・旧社会党議員
・国立国会図書館法の一部を改正する法律案
・国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
・日朝国交正常化推進議員連盟
・外国人参政権賛成派
・米軍基地のグアム移転問題に関し、「世界各国には、日本のような、アメリカ軍が撤退をする場合
に費用を負担するという事例は全くどこの各国にもない」と発言(国会議事録:平成21年04月03日
なので次の選挙ではぜひとも落選させるべき議員のひとりなのだけど、
今日は、それをひとまず置いておき、
「死の町発言」は辞任に値するかということについて考えてみたい。
今回の鉢呂の辞任理由。
1. 福島原発周辺の市町村を「死の町」と評したこと
2. 記者懇談会で防災服を記者になすりつけ「放射能をうつしてやる」と言ったこと
2はアウトである。福島出身の子供への不当なイジメや、風評被害を助長するもので、
東海テレビのセシウムさん騒動に通じるものがある。
非公式の場とはいえ経産相がこんなことをやってはならない。
おまえは小学生か!? 大臣以前に人としてダメだ。
こんなレベルの大臣を任命した野田総理の責任は重い。
しかし1はそんなに問題か?
鉢呂は
「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない“死の町”だった」
と語ったとされている。
確かに原発事故で避難している人たちの心情を考えると、少し気を遣った言い方をすべきだったかもしれない。
自分たちの故郷を「死の町」と言われて気分を害する人もいるだろう。
しかし”例え”としては残念ながらそのとおりだと思う。
これがアウトならこれらはどうか?
これらも全部アウトか?
「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない“ゴーストタウン”のようだった」
「残念ながら周辺市町村の市街地は、ウイルスミスの映画に出てくるような誰もいない町だった」
「残念ながら周辺市町村の市街地は、映画のセットのような非現実的光景だった」
「今は"死の町"のようだけど、これを早く人が安心して暮らせる町に戻したい。
そのため全力で原発事故収束に向けて努力する。」
ここまで言っていれば問題なかったんじゃないのか?
誤解しないでほしいのだが、
オレは鉢呂が辞任すべきではなかったとか、辞任まで必要ないと言っているわけではない。
「放射能をうつしてやる」発言だけで辞任に値すると思っている。
しかし死の町発言について、マスゴミ、そしてマスゴミが被災者の言葉として報道する「人間として許せない。」という大合唱について少々違和感を感じるのである。
鉢呂が辞任したのだから結果オーライじゃないかと、思考停止してしまうのは危険だと思う。