今日ちょっと外出する用事があって家に帰ってきたら、
いつも読ませていただいている、こころさんのブログ で
サントリーがHPで、「日本海」を「東海(日本海)」と表記していて、すでに
そのページが削除されていること、
今回初めてじゃなく、過去3回同様のことがあり、都度抗議を受けており、
今回4度目だということを知った。
なんだよ、それ!
オレは温厚な性格(自称)なので、よほどでないと電凸はしないのだけど、
今回はかなり頭にきた。
これはきちんと日本人としてサントリーに文句を言ってやらなければと、
お客様センター 0120-139-310 に電話した。
ジーコジーコ(ダイヤルかよっ!)
「はい、こちらはサントリーお客様センターでございます。ただいま電話が大変
混み合っております。このままお待ちいただくかしばらく経ってからお掛け直しください。」
というアナウンス。
ふん。電話代はそっち持ちだしこのまま待ってるよ。
きっとこの件で山ほどの抗議電話を受け、てんやわんやになっているのだろう。
20分も待たされやっとつながった。
「サントリーお客様センターでございます。」
一応、感じのよい女性の声だ。
オレは自分の名を名乗り、こう切り出した。
「ちょっとお聞きしたいのですが、日本海のことを東海と呼ぶのがサントリーの公式見解なのですか?」
女性オペレーターはすぐに何の件か理解。
「いえ、そうではありません。
おそらく鏡月のホームページのことを言っておられるのかと思いますが、
申し訳ありません。広告上の表現としてあのような表現をしてしまいましたが、ただいまそのページは削除しております。」
そんな答えで納得すると思うのか?
ここからが本番だ。
青文字がオレ、赤文字がサントリーである。
「広告上の表現とおっしゃいましたが、広告上の表現だから問題ないという認識なんですか?」
「いえ、そういうことではございません。」
「御社は、2002年と2005年にも同じことをやって謝罪してますよね。」
「申し訳ありません。過去のことは私は存じあげておりません。」
おいおい逃げるなよ!オレはこう言ってやった。
「分かりました。あなたが知らないなら知っている人、あなたの上司とか責任者に代わってもらえますか。」
少し待たされ、また同じ女性が出る。
「申し訳ありません。上司に代わることはできないのでご了承ください。
過去の件は、私は存じあげませんでしたが他のお客様から指摘がありそのようなことがあったと認識しております。」
「謝罪して訂正したということは過ちを認めたということですね。」
「はい。そのとおりです。」
「じゃあなぜ今回同じ過ちが繰り返されたのですか?」
「弊社のチェック体制が充分でなく今回のようなことになってしまいました。たいへん申し訳ありません。」
「貴社のチェック体制はそもそもどうなっているんですか?
どのような部署がチェックし、最終的に誰の責任でこれをサイトにアップするのですか?」
「申し訳ありません。チェック体制がどうなっているのかはお答えできないこととなっております。」
「じゃあ聞きますが、過去3回もミスをしておきながら今回なぜ同じミスが繰り返されたのか。その原因はなんですか?」
「申し訳ありません。その部分につきましては私には分かりかねます。
お客様のご意見はしかるべき部署にきちんと伝え、今後の参考にさせていただきます。」
「あのね。私は質問をしているだけで意見は言っていないんだよ。
あなたが分からないなら分かる人に変わってもらえないか。」
再度、少々お待ち下さいと言われ保留に。
しばらくしてコジマと名乗る男性が出る。
役職を聞くとお客様センターの責任者だそうだ。
オレはその人間と20分から30分話すことになる。
結論から言うと、何一つ得心のいく回答は得られなかった。
そりゃそうだろう。
そこは予想の範囲内である。
実際はもう少しやりとりがあったが概要はこんな感じ。
・貴方は日本海の表記問題で日本と韓国ともめているのは知ってるか?
~知っている。
・どれだけこの問題がデリケートな問題かあなたは分かっているか。
この件で外務省がどれだけ努力したかあなたは知っているか?
~ダンマリ
・あんたのところは韓国の主張を全面的に支持するのか?
あんたのところは韓国企業か?
~いえ、日本の企業です。
・あなたはあの海が日本海ではなく東海だと思っているのか?
~個人の見解は差し控えさせていただいております。
・なぜこういうミスが繰り返されるのか。ここまで来ると故意にしか見えない。
~故意ではありません。
だんだんオレもしゃべってて興奮してくる。
・これが1回目ならまだ分かる。人間だからミスもあるだろう。
しかしサントリーほどの会社なら、
制作担当、コンプライアンス部門、ウエブサイトを統括する部門の主任やら
チームリーダーやら部長やら課長たち優秀な人間が何人も見てチェックするんだろ?
差別的用語がないかとか、テニオハ、誤字脱字はないかとか、そもそも広告としてどうか
とか、何人もの人間が見るんだろ?
過去鏡月は3回に渡り抗議を受けたという事実があるのに、
なぜ何人ものチェックの目をかいくぐって、これがアップされたのかが全く分からない。
おまえら全員寝てたのか?
故意ではないというなら、得心のいくように説明してくれ。
社内体制のどこに不備があってこういうことが起きたのか。
なぜ繰り返し同じミスが起きるのか。
ヒューマンエラーなのか組織上の問題なのか、システムの問題なのか。
~社内的なことはお答えできません。
今後二度とこのようなことが起きないようにチェック体制を見直して・・・
・おいおい。ふざけてもらっては困る。
4回目ともなればきちんと日本人の消費者に説明する義務があるんじゃないのか。
どこまでオレに答えるかは別にしてちゃんと社内で原因究明はしたのか。
~自分は承知していない。
・本来なら社長が謝罪会見するくらいの問題だぞ、これは。
・結局、あんたは何一つ明らかにはしてない。
通りいっぺんの回答を木で鼻をくくったように繰り返すだけだ。
まあいい。原因が究明できたころ、数週間したらまた電話するよ。
コジマさんだな。よく覚えておくよ。
~電話してもらっても答えられるかどうか分からない。席にいないこともある。
・答えられる範囲、差し支えない範囲でいいからちゃんと教えてくれ。
勘違いするなよ。オレは質問をしてるんだからな。
充分意見については承り、今後の参考にいたしますなんてのは通用しないよ。
じゃ、また電話するよ。
さてさて、どうしてやろうかね。
サントリーめ。許せん!