年度末☆伊豆半島ツーリング前編 | Let's give it a try!! 〜やってみよう!〜

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バイク、柴犬、野球、キャンプなどのお話と、日々の出来事や思ったことを綴ります!
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そんな日常をお届けします!


年度末。
うまい具合に最終日が土日となり、
新年度の4月1日は月曜と、キリが良くスッキリした気持ちだ。
それもきっと、週末のツーリングを満喫できたからに違いない。

そんな年度末の土日。
一週間前までは雨予報だったので、一度予約したホテルをキャンセルした伊豆半島ツーリング。
それが晴れに変わった。
土曜日に仕事を入れてたが、それも中止となった。
相棒に連絡して、年度末の伊豆半島ツーリングを復活させた。



自宅を8時前にと、ゆっくりめの出発。
相棒と合流して、すぐに高速に乗り
新東名をひた走る。

伊豆ツーリングは、たっちゃん追悼ツーリングの地でもある。
亡くなって6年目。
今年で七回忌だ。
毎年、追悼ツーリングをやってるが、ついに残るところ3ヶ所となった。
そのうちの一つが伊豆だ。

前回3人で伊豆半島ツーリングをしたのは2018年の2月。
6年前か。
その時にも走った、伊豆スカイラインと西伊豆スカイラインを走ることを目的に、前回は三島にホテルを取ってたが、今回は南伊豆に宿を抑えた。


意識して前回と同じSA、PAで休憩を入れる。


二度目の休憩。
浜松SA。

新調したヘルメット。

ついに被れた♪

Z-7からZ-8に変えたわけだが、個人的な感想は全てにおいてほんの少しだけ良くなった感覚。

(漠然とした感想で申し訳ない💦)

満足感はあるが、劇的に何かが良くなったわけでもなく、Z-7も悪くなかったと思える。

まあ性能よりもデザインが一番の魅力なわけで、その点では大満足だ。



この日は朝から暖かい。

ベンチで相棒と2人、結構長時間話し込んだ。

時間に余裕がある計画はこういう時間が作れるからいい。



次は清水PA。

ここで昼食を取る。

私はラーメンを食べた。



清水PAを出てからだったか、

程なくして左前方にドーーーンと富士山。

走ってると富士山は正面にやってくる。

もしかしたら高速から見える富士山が遮るものもなく、一番綺麗なんじゃないか?って思うくらい。

何度見ても感動する。



当初の予定では御殿場インターまで行き、箱根スカイラインと芦ノ湖スカイラインを走ってから伊豆スカイラインへ行く予定だったが、ガソリンがそろそろ切れる。

出来れば高速降りて下道のガソリンスタンドで入れたい。


これだけ綺麗に富士山が見れるんだ。

予定を変更してもっと富士山を堪能しよう!


すぐに高速を降りて、以前から茶畑越しの富士山の写真を撮りたくて、場所を検索してた。


富士山を眺めながら走行し、偶然良さげな場所を見つけた。


今回の旅で渾身の一枚とも言えるお気に入りが撮れた。(撮ってもらえた♪)

ずっと、こういう写真を撮りたかったのだ。

これも1人で三脚だと高さがなく、いい写真は撮れない。

相棒と一緒だからこその一枚だ。

またこの相棒、ちゃんとアングルやバランスを考えて撮ってくれる。


写真の取り合いっこをして、富士山に満足した私らは本命の伊豆スカイラインへ向かう。




入り口まで来た。

前回もこうやって写真撮ったな。

さあ、行こうか。

今回は終点まで行く。二輪車580円。



絶景ポイントに到着。

うっすら富士。🤭

これはこれで趣があってよかった。

それも茶畑で、くっきり富士を堪能したから言えるのだろう。



ここから伊豆スカイラインの絶景&程よいカーブを楽しむ。

気温的にも走ってたらちょうど良く、快適だ。


一気に終点の天城高原へ。


実はそろそろ時間が気になり出してた。

宿がなかなかの山奥のようで、道も細く険しいらしい。

これは明るいうちに到着したい。


スーパーで買い出しをして、宿を目指す。

なんとか、暗くなる前に着きそうだ。




到着。

なんだここ…

これ、家じゃないの?


それに見てください。この道。

ここまでも狭くカーブも多かったが、まだ一応舗装されてる道だった。

到着間際に砂利の洗礼。



家の玄関を入ると、優しそうなおじさんが出てきた。とても感じのいい人だ。


この家の奥に部屋があった。

まあ普通の安いホテルだ。

こういった宿は慣れてるし、

なんといっても3,500円なのだ。

文句はない。

というか、また使ってもいい。




ゆっくり朝まで眠れた。




後編の2日目へつづく。