怒りを出せるようになると人生が変わる | 本来の自分に戻ってOKを出す!~心理タロットカウンセリング~大橋知華子

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・つい我慢をしてしまう。
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・本来の自分を出せない。
・自分を偽っていい人をやめたい。

京都(対面)・全国(オンライン)でタロットカードを使ったカウンセリングをしています。

怒りを出せるようになると人生が変わる



こちらのブログでおなじみの

怒りのネタシリーズ(^^)



今日は久しぶりに怒りをテーマに

書いてみたいと思います。



で、まずその前に!

そもそも「怒りを出す」ってどういうこと?

と、思っている方もおられるのでは。



怒りを出すというのは、

つまり怒りの感情が使える

ということなんです。







冒頭の

「怒りを出せるようになると人生が変わる」



人生が変わるだなんて

大げさかもしれませんが

ただ個人的には本当にそうだなーと

思っています。



生きていく上で、

怒りの感情が使えないと苦労する!!

そんなふうにも思っています。



ま、私自身が怒りの感情が使えなかったので

その経験からそう思っているだけですが。



とにかく怒りの感情が使えないと

自分を守ることができないのです。



例えば、よくあったのが

不機嫌な人の餌食にあって

機嫌の悪さをぶつけてこられたり。



まるでゴミ箱かよ!

てなぐらいに、容赦ない扱いでした。



これは私が怒りの感情を使えなかったため、

「やめてください!」のひと言が

言えなかったのと、この人なら不機嫌を

ぶつけてもいいと思われるような態度を

取っていたから。



あと反対に、自分が我慢しすぎてしまって

怒りをぶつけてしまうというパターンも

ありましたねwww



そう、怒りの感情が使えないと

どっちにしてもこの上ない最悪な状態を

招いてしまうのです💦



あと言わなければいけないことを

言えなかったというのもありましたね。



とても苦労したのが会社勤めしていた時に、

仕事で言うべきことを言えなかったことが

多々あったんです。



で、言えないもんだから

察してほしいとよく思っていました(ー ー;)



おまけに察してくれなかったら、

ひとりイライラしだしたりして

もう本当に最悪な状態でした( ;∀;)



そんな最悪な状態を

まさか自分が招いているなんて

当時は思ってもみなくて。



今から思えばびっくりですが^^;



ちなみに言うべきことを言えないのは、

これも怒りの感情が使えていないからなんです。







だけど振り返ってみて思うのは、

やっぱり怒りの感情が使えなかったときは、

とにかくしんどくて常にストレス状態でしたね。



で、今はどうかというと、

仕事ではあまりストレスもなく、

言わなきゃいけないことも

ちゃんと言えるようになりました^^



もちろん察してほしいもありません(笑)



言えるようになると、

察してもらう必要がないですもんね。



そして何より大きく変わったのが

不機嫌な人の餌食にならなくなりました(≧∀≦)



怒りの感情を使えるようになると、

自分を守ることができますからね。



まー、不機嫌な人がいたとしても、

さささささーって、その場から

離れますけどね(笑)



そしてあとひとつ大きく変わったのが

怒りの感情を使えるようになったことで

自分のことが嫌いではなくなりました。



これは私にとったら、

めちゃくちゃ大きい(^^)



自分を守れるようになったということは、

自分を大切にできるようになったということ。



そう思うと、

やっぱり怒りの感情が使えるって

とっても大切!



心からそう思います^ ^



怒りを出せるようになると人生が変わる



今日はこのテーマについてのお話でしたが

ぜひ参考になれば嬉しいです(^_−)−☆



《関連記事》


➡︎怒りの感情を内側に向ける人と外側に向ける人



➡︎「怒りを出すと人を傷つける」以前はそんなふうに思っていました