怒りの感情を内側に向ける人と外側に向ける人 | 心理カウンセリングとタロットで本来の自分にOKを出す!≪京都/オンライン≫大橋知華子

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過去このブログでは、

怒りの感情についての記事を

たくさん書いてきましたが、、、



怒りの感情に関する過去記事

怒りは人を傷つけるもの【怒りの感情に対する間違った認識】


【怒りの感情シリーズ①】


【怒りの感情シリーズ②】


【怒りの感情シリーズ③】


【怒りの感情シリーズ 最終回】



これ、まだほんの一部w



でね、やっぱり改めて怒りの感情って、

本当に大事だなーと思うんです。







そして何よりも怒りの感情を

上手く出せるようになっておくことが大事❗️


注意)怒りを出すとは人や物に当たったり、

感情をぶつけるとは違いますからね〜



なぜなら怒りの感情が出せないと

一番大切なものを守れないから。



一番大切なもの。

それは、






自分自身なんですよね。


そう、怒りを出せないと

自分を守ることができないんです😭



代わりに人が怒って守ってくれる

場面もあるかもですが、

そう毎回そんな場面があるわけでは

ないですしね。



なので自分で自分のことを

守れるようになっておくことは、

とっても大切なことなんです。


心も身体も両方にとってね!






ところで怒りの感情が出せていないとは、

どんな状態でしょうか?



例えば、



怒ることに抵抗がある

怒ることは悪いことだと思っている、

怒るなんてみっともない、

すぐにではなく後で怒りが湧いてくる、

つい我慢をしてしまう、

言いたいことが言えない、

つい自分を責めてしまう(自責)

自分が悪いと思ってしまう(罪悪感)

人と比べて落ち込む(劣等感)

自己批判、自己否定、自己卑下をしてしまう



ずら〜っと書いてみましたが

上記の中で当てはまるものがありましたら

怒りの感情を上手く出せていない可能性が

あります。



またその他にも、

人のことを批判したり責めたり、

見下しては優越感を感じたり、

嫌味を言ってみたりするのも

怒りの感情を上手く出せていません💧



前者は内向といって怒りの感情が

内側(自分に向かって)に向いている

のに対して、後者は怒りの感情が

外側(他者に向かって)に向いています。



これらを見て、

「私、怒りの感情出せていないのかも?」と

思われた方、前者の内側のほうでしたか?

それとも後者の外側のほうでしたか?



その時の状況や場面、

また相手によっても変わりますが

傾向としてはどちらかに出る場合が

多かったりします。




さて、明後日10/2土)に開催する

心理とタロットのお茶会ですが

今回からはタロットだけではなく、

心理、心のしくみについても

お話していこうと思っています😊



今回は怒りの感情をテーマに

お話させていただきます!



怒りの感情が出せない方、

怒りの感情とどう上手く付き合って

いけばよいかわからない方は、

ぜひお待ちいたしております♡

タロットからのメッセージも

お伝えしまーす❣️

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