【偏った見方や考え方】それは事実ですか? | 心理カウンセリングとタロットで本来の自分にOKを出す!≪京都/オンライン≫大橋知華子

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こんばんは。

京都でタロットカウンセリングを

しています大橋知華子(チカ)です。



今日はまずは心理学のお話から
したいと思います^ ^






心理学で交流分析というものがあります。


交流分析とは精神科医のエリック・バーンが
提唱した、ひとつのパーソナリティ理論で
個人の成長と変化における体系的な理論と
心理療法のことをいいます。

ちょっと小難しいですかね^^;


つまり人というのは心理的に
どのようにできている(構造)のか? 
どういう働き(機能)をするのか?
というのを自我状態というモデルを
使って説明できる心理学なんです。


【自我状態とは?】


まずはその自我状態の
絵図をご覧下さい^ ^



自我状態の絵図



自我状態とは、
心の状態とも言えるんですが
人はこの3つの自我状態に
大きく分けられていて、
それによって人格が形成されていると
考えられます。



その3つとは、
P・親の自我状態(Parent)
A・成人の自我状態(Adult)
C・子どもの自我状態(Child)
に分けられます。



親の自我状態とは、
親や親的な役割の人から
取り入れた思考・感情・行動


成人の自我状態とは、
「今、ここ」現在の直接の
反応としての思考・感情・行動


子どもの自我状態とは、
子どもの頃の体験、反応経験などを
再現している思考・感情・行動



そして親の自我状態と
子どもの自我状態は
更に2つに分けられます。






【P・親の自我状態】

CP(父性的、批判的、否定的)
〜しなければいけない
〜すべき、〜しなさい

NP(母性的、養育的、受容的)
〜していいよ、〜しなくていいよ


【C・子どもの自我状態】

FC(自由な子ども)
言いたいことややりたい事をする
自由奔放、天真爛漫


AC(順応な子ども)
人や周り、状況に合わせる
表面的にみて「いい子」
適応、従順、我慢



人は誰でもこの5つの自我状態
(CP・NP・A・FC・AC)
持っていて、自分の中に5つの私が
存在します。


そして無意識にいずれかの人格に
いると考えられていて、
その時々で自我状態も変わりますし、
また使い分ける(コントロール)ことで
うまく人間関係を構築することもできます。


心理カウンセラーになるには、
この交流分析の学び、理論は必須ですが
カウンセラーにならなくても、
学んでおくと人とのコミュニケーションに
大変役立つのではないかと思います^^


さて、かなり長くなりましたが
ここからが今日の本題です(^^;)


先日の記事でお伝えした、 
思い込み、価値観、観念などは
親の自我状態にあって、
私たちは親や親的な役割の人から
取り入れます。

親以外にも学校の先生、テレビ、本、宗教などからの
取り入れがあります。



私たちに影響を与えた人の
考え方や気持ち、態度、言動などが
そのまま取り入れられるので、
そこには建設的ではない
思い込みや価値観、観念なども
含まれていますあせる


〜しなければいけない
〜すべき


といった、
自分で自分を縛って
身動きが取れなくなる
このフレーズもそうですね(・・;)


詳しくは先日のコチラの記事をご覧ください

私たちは親から取り入れるものが
一番影響が大きいと思いますが
この取り入れたものが
事実であるかどうかを確かめもせずに、
まるで事実であるかのように扱って
いるものがあります。


これを偏見と言います。


偏見とは、かたよった見方や考え方のことで
客観的な根拠もなしに人や集団に対して抱く
好意的ではない先入観や判断のことを
いいます。


例えば先日の記事でもお伝えした、

仕事(就業前)っていうものは
開始10分前に来るのが当たり前でしょう!

というのもそうですね。

あ、ちなみにこれは過去の私です( ;∀;)


そしてそうしない人たちに対しても
好意的ではない先入観で決めつけたりします汗


他にも、
男は仕事を頑張らなければいけない
女は家を守るべきだ
女性は皆んな感情的だ
人を簡単に信用してはいけない
人は第一印象で全て決まる
お金は人を変える
京都の人は裏表が激しいw
これ本当によく言われるけど、
おもいっきり偏見!


これぜーんぶ、
かたよった見方、考え方、
そしてこれを偏見と言います滝汗


思い込んでいるので
あたかも事実であるかのように
本人にとっては当たり前なので、
そこになんの疑いもないのです。


私たちは成長する段階で、
物事や人に対するあらゆる
見方や考え方を取り入れますが
その中には事実ではなくて、
歪められて取り入れたもの
多くあります。


そしてこれは誰にでもあります。

だけど中々気づけないのよねあせる


次回は自我状態のモデルを
使って更に詳しく説明したいと
思います^ ^