9月27日
おはようございます。
昨日は、友人の物件オーナーさんが
10月1日にオープンされる
ゲストハウスのオープニングパーティーに
出席してまいりました。
全面タイル貼りの重厚感のある外観
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フロントのカウンターは伝統の神戸家具
神戸の元町駅から徒歩5分
中華街のど真ん中という絶好の立地です。
元々は何と蒲鉾工場だったこちらの建物
全面リノヴェーション工事と
工場から宿泊施設への用途変更等
大変な労力と時間、そしてコストをかけられて
オープニングにと至っております。
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洗面化粧台のタイル使いHさんらしいです
オーナーのHさん
感慨もひとしおではないでしょうか。
館内のデザインは勿論Hさん御自身が
賃貸住宅のリフォーム、リノヴェーションで
培ってこられたセンスがふんだんに散りばめられていて
今まであまりなかったタイプのゲストハウスの誕生です。
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御部屋設置の個人用ロッカー
私がHさんと知り合ったのは8年前
亡くなったお母様から受け継いだ物件の経営と管理を
されていました。
その後、不動産会社を立ち上げて本格的に不動産業に進出
そして、この度は宿泊業への本格参入と
どんどん活躍のフィールドを拡げてゆかれるHさん。
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中華街名物の肉まん
物件オーナーから実業家へ
見事な脱皮を遂げられました。
身近にこういう友人がいるとホントに刺激になります。
私は私なりの道を進んでゆかねば、と
改めて思い返した昨夜なのでした。
アルトオーナー いのうえ
https://www.sharehouse-art.com/