No.7 企画編
コンセプトを考える③── ストーリーが、入居者を引き寄せる
📋 この記事でわかること
- コンセプトはデザイン・募集・運営の全ての判断軸になる
- ターゲットと実際の入居者が違ってもいい理由
- 「説得力のあるストーリー」をつくることが最大のポイント
コンセプトは重要なので、見積もりが上がるまでの間、試行錯誤しながら考え続けます。
ターゲットと入居者が違っても構わない
実際に住む人は、コンセプトのターゲットと違うタイプでも全然かまいません。大切なのは、「このシェアハウスでの生活にストーリーができること」です。具体的に考えるほど、説得力のあるコンセプトが生まれます。
コンセプトの軸が固まると、全てが決まる
コンセプトの軸が固まると、デザインや家具もそこから選べるようになります。コンセプトが伝わり、無理のないストーリーができれば、それを受け入れてくれる人が集まってきます。
アイデアが出すぎてコンセプトがブレそうになったときは、後から思いついたアイデアを採用するのではなく、コンセプト自体を見直すべきです。
💡 善行正のワンポイントアドバイス
空き家オーナーがよく陥るのは「とにかく埋めればいい」という発想です。しかし、入居者の属性が合わないと、トラブルが増え、退去も早くなる。コンセプトを丁寧につくることは、長く満室を保つための最大の投資です。