【少子高齢化時代の賃貸経営】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

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シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【少子高齢化時代の賃貸経営】
シェアハウス経営コンサルタントの善行です。

 
オリンピックも控え景気のいいはずの日本で
賃貸経営は賃料の上昇も稼動率の上昇も
見込めないのか?
 
 
否!
 
 
我々はそうならないのである。
 
 
今までの高度経済成長時代の賃貸経営モデルが
成り立たなくなっているだけである。
 
 
また
誰もが同じように賃貸マンションを建てるだけで
何十年も安定して家賃収入が見込める時代が
終わっただけなのである。
 
 
そのような認識を持ち、また私の話に興味も
持って頂いたあなたであれば、今の時代も
乗り越えられるし、将来的にも賃貸経営者として
生き残る事が可能であろう。
 
 
あなたの物件が隣のマンションよりも
選ばれる物件となればいいだけである。
 
 
極端に言えばあなたの物件がある街が
空家だらけのゴーストタウンとなっても
あなたの物件だけは満室になっていれば
いいのだ。
 
 
そういう差別化をしていかなければ
ならないのが、これからの賃貸経営
であると私は考えている。
 
 
海外からの大量の移民でも受入れないかぎり
少子高齢化は進むことが決まっているのだ。
 
 
少子化対策が功を奏しても、来年生まれた赤ちゃんが
成人するのは21年後である。


自明の理なのに
皆この事実から目を背けているように感じる。
 
 
まず、これらの前提からすべての物事を進めて
行く必要があるのである。