【アメリカ人のお客様無事に到着】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

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【アメリカ人のお客様無事に到着】
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。


前々回お話しした救世主が現れたおかげで
ようやくアメリカ人のお客様がオフィスへ
到着。
 
このときすでに夜の8時。
 
待ち合わせの時間が6時30分だったので
すでに1時間30分も経過していたのであった。
 
時間がないので早速、契約書についての
ご説明を行う。
 
説明は私が日本語で話した内容を
Dさんが通訳するスタイル。

そのため日本人相手の契約よりは
もちろん時間がかかる。
 
また、日本との文化や慣習の違いもあるため
アメリカ人のお客様には理解できないことを
多少はあったようだ。
 
ここでは詳細まではお話しないが
契約書の説明ではやはり倍ぐらいの
時間を要した。

でも契約内容はご理解いただけたので
良かったのである。
 
契約というものは、国籍に関係なく
お互いの信頼関係が基本となるため
時間がかかってもご理解いただくことが
重要である。 
 
契約書の内容は法律用語もあるため
読むだけでも骨が折れるし、お客様も
一回で全てを理解することは難しいが
説明を怠って契約内容をご理解いただけてないと
万が一、トラブルになった時に
お客様から「聞いてない」ということに
なりかねないのだ。
 
トラブルになるとその解決には
多くの時間を要する。
 
そんなことするよりは今の1時間程度を
使ってでもしっかりと説明し契約内容を
ご理解いただいた方がいいのである。
 
契約書の説明はどんなに長くても
二日かかるということはないのだから。
 

私は毎回、契約前は
「説明が面倒くさいなあ」と思い
「ちょっと説明を省略するか」という
誘惑に駆られるのであるが、
上記のことを肝に銘じているのである。
 
 
そのおかげで今まで契約内容で
トラブルになったことはない。

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