【シェアハウス経営コンサルティング実践編10】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【シェアハウス経営コンサルティング実践編10】
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。


▼工事内容について打ち合わせを行う。

見積もりに問題がなければ
今回は取り急ぎメールにてCさんにお送りした。
  
 
お会いしてご説明することもあるが
今回の場合はなるべく早く進めたいこともあり
メールで送れるものは事前にお送りしてから
打ち合わせを行う形にさせていただいている。
 
 
そして、渋谷駅近くの喫茶店で
Cさんと打ち合わせ。
 
 
見積もりを行った業者さんと一緒に
見積書を確認しながら、工事内容の
打ち合わせを行った。
 
 
まず、見積もりを確認されたCさんからの
ご質問にお答えする。
 
 
ここでも再度、Cさんのご要望がしっかりと
見積もりに反映されているかを確認する。
 
 
また、打ち合わせをしながら、追加の依頼事項や
予算との兼ね合いでコストダウンをしたいところを
確認していく。
 
 
どの部分にお金をかけるべきか?
 
どの部分は割り切っても大丈夫か?
 
 
私は、シェアハウス入居者を募集する観点から
削ってもいい部分と削ってはいけない部分を
お知らせしていく。
 
 
そしてCさんが望むシェアハウスを完成させる
ためにはどうすればいいのか?を
考えていくのである。
 
 
こういう打ち合わせは自分一人だけでは
なかなか進んでいかないので、複数人で
意見を交わしながらやるといい。
 
 
また、これから一緒にシェアハウスを完成
させていくチームとしても目指すゴールの
イメージが一致していく効果もあるのだ。
 
 
今回は、システムキッチンの仕様や
洗面台の位置変更そして
間仕切りの仕様の変更などを
追加で見積もることで
1回目の打ち合わせを終了。
 
 
再度、見積もりが完成次第
2回目の打ち合わせを行うことする。
 
 
また、大まかな工程もお伝えした。
 
 
9月中の完成を目指すためには
「いつ」までに「何を」決めないと
いけないのか?
 
 
デッドラインをお伝えし、どんどん
プロジェクトを進めていくのである。
 
 
プランニングの打ち合わせは楽しいが
時間がかかりすぎることも多い。
 
 
一刻も早くシェアハウスをオープンさせることが
家賃収入を得ることがCさんにとって重要なことである。
 
 
私は、牽引役としての役割も果たしていく
必要があるのである。
 
 
コンサルティングといっても
いろいろなやり方があるが
とくに「いつまでに完成させるか」については
重視している。