ターゲットとなる入居者の価値観を考える | 30代リタイヤ 英会話子育てフィリピン移住戦略

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現在進行形のお話です。

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今日は相場との上手な付き合い方について話す。


突然だが、俺は相場はインディアンだと思っている。


なぜならインディアンは嘘をつかない。 相場も同じだ。






相場は嘘をつかないのである。





いくらで設定しても不思議なもので結局は相場に合った


家賃で決まるのを何度も経験してきた。


相場はある意味で値付けのルールだとつくづく思う。



まず、相場ってなんだろうか考えてみる。


以前の記事にも書いたことがあるのだが、


俺は相場は価値観の集合体だと思っている。


ただ勘違いしてはいけないのが大家の価値観ではなく、


ターゲット入居者の価値観である事を忘れてはいけない。


つまり相場はターゲットニーズの現れと言う事だ。


だから相場は嘘をつかないのが俺の持論だ。


自分の物件がどんな価値観を持った人達に選ばれるか?


これが把握できれば間違った家賃設定はまずしない。


多くの大家は自分の価値観を持ち出して失敗するからだ。


以前も話したが相場はネットや仲介業者から入手できる。


相場を掴んだら、ここからが本番だ!


相場には従順であっても、逆らってもいけない。






俺は相場を利用することをお勧めする。






やり方を伝授しよう。 今日は気分が良いので特別だ。


相場には必ず幅がある。 だから相場なのだ。


もしこれが一つの価格なら定価になる。


俺が家賃設定をする時はその幅の上限から上振れした


家賃を設定し、一旦募集するようにしている。


例えば相場が4.6万円~5万円であれば5.3万くらいだ。


これは高い家賃での入居を期待しているわけではない。


トレンドとはフレンドでなければならない事は昨日話した。


なので大体1週間くらいで直ぐに相場の5万円に戻す。


5.3万円で募集したという事実を作ることが目的だ。


ここで5万円にしたことで問い合わせが来たとしよう。


俺は仲介業者に魔法の言葉を言うように指示している。





「最初はこの部屋5.3万円で募集していたんですよ!」






5万円の価値観を持ったターゲットにはガツンッと響く一言だ。


だってお得な部屋と言う事が一目瞭然なのだから。


人は自分が持っている価値観よりも高いものを欲しがる。


しかし、価値観の殻を破ることはほとんど出来ない。


なので相場の幅としては高いレベルに値する価格でも


その人の持つ価値観を利用して逆に安く感じさせる。


まあ、言ってしまえば2重価格のようなものだが、


以前問題になったもともと高い値段設定をしておいて、


本来の定価を値引きしたかのように見せるテクニックだ。


しかし不動産は無二の存在なのでそもそも定価がない。 


値段がその場でコロコロ変わるオークションと同じだ。 


つまり定価がなければ2重価格にもならない。




アパート経営はマーケットさえも無法地帯で操れる。





どうだろう?サラリーマンにこんな事は出来っこない。


しかも、すべて自分の判断のみで実行可能だ。


面倒な上司やカスタマー、消費者の意見を伺う必要はない。


まあ、その分リスクもすべて自分に降りかかって来るけどね。


補足としてネット広告では価格の見直しがあると、


「New」とか「値下げ」などと言ったタグが赤字でつく。


これも星の数ほどある中から俺の物件を目立たせてくれる。


そうすると大体の人はこう質問する。


「この部屋もともといくらだったんですか?」


ここでも例の言葉で自ら進んで魔法にかけられる人が増える。


「最初はこの部屋5.3万円で募集していたんですよ!」


相場を読み解くことでターゲットの価値観を理解し、


うまく利用する術を手に入れれば自分の昇給は目の前だ。


この言葉を覚えておいてほしい、「相場はインディアンである。」