正しさはひとつではない
ここは
みんなそれぞれの正しさがあって、
すべての正しさが並行する世界。
全員、“自分だけ”の世界を歩いてる。
お互いの正しさで争う必要はない。
「あなたはそれが正しいと思うんだね、
私はこっちだと思うよ。」
それで終わり。
お互いの世界を認め合える。
意見を統一する必要なんてない。
それが、私にはよく理解できない。
感覚として掴めない。
そして、それが苦しい。
理解できないのは、頭で理解しようとしているから。
三次元の視点に囚われているから。
小さな時から、
答えはひとつとずっと教えられてきたから。
いつも、なにかと答え合わせをしてた。
いつも自分が間違っていないか、不安だった。
“みんな違ってみんないい”
“善悪はない”
何度も聞いた言葉。
でもそれが体感として実感できない。
それを感じたい、、
ずっと思ってる。
らくしゅみ
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