ほぼ毎晩、

寝る前に4歳の息子に絵本を読んでいます。

(私がいっぱいいっぱいな時はムリですが汗)


読む絵本が3冊というルールが

いつの間にできておりまして、

(私が言い出しっぺなんだけど苦笑)



息子の年齢が上がってきたので、

どのお話も長めになってきて、

3冊目なんか、もう声が枯れたりするくらい(^◇^;)



そして、息子は気に入ると、ずーっと同じ絵本を読みたがるので、私のマインドが飽きがちであります、、



最近は「おじいさん、おばあさんのはなし、してー」とのことで、昔話シリーズを図書館で借りてきました。



絵本を読むのも

息が絶え絶えの私ですが、

何年か前から密かにやってみたいことがありまして、


それが、ブログタイトルの

「おはなしを覚えたい」です。



絵本を介さず、覚えたおはなしを

息子に話せたら、

良いだろうなぁ、、と憧れています。

(私の自己満足かと思うけど苦笑)



きっかけは、

ストーリーテラーの友人。


絵本を介さない、

ストーリーテラーと聴き手だけの空間は、

緊張感もあり、

ストーリーテラーのおはなし力がダイレクトに伝わってきて、それはステキ。




私もおはなしを覚えて、

息子に聴かせてあげられたら、

どんなにかステキだろうなぁ、、


とまだ一文も覚えてないクセに妄想してしまいます。



先日、絵本を読み終わった後に、

息子から「おじいさんとおばあさんのお話して」

と、突然リクエストされた時に、


なんか想像力の無いお話しかできず、


やっぱり覚えたい、、と思ったのでした(^◇^;)



覚えるためのおはなしがたくさん。

まずは、「おいしいおかゆ」からかな〜



ろうそくを灯して、

語り手と聴き手だけの空間。


あー、想像するだけで、楽しい。


きっと秋だからでしょうか(笑)



では、今夜も昔話を読んできます。

みなさまもステキな秋の夜長を、、!



らくしゅみ

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