6月1日からウォッカに漬け込んでいたカレンデュラ。
 
もうそろそろかな?と思って今日はチンキ(ハーブ抽出液)を作りました☺️✨
 
チンキは、ハーブをウォッカなどに漬け込んで、ハーブの効能が抽出された液体のこと。セルフケアに活躍します。
 
 
漬け物作り、干しキノコ作りと同じように、本当こういうのワクワクするのです✨最近のブーム☺️💖のんびり色々作ってみたい〜。
 
 
 
カレンデュラというのは、マリーゴールドという名前の方が馴染みがあると思います。
 
 
(マリーゴールドとは、「聖母マリアの金の花」という意味。太陽とともに花が咲いたり、閉じたりすることから「太陽のハーブ」とも呼ばれるそう。ちなみに日本名はキンセンカ。)
 
 
カレンデュラは、殺菌力があるので
  • 切り傷、化膿してる傷を癒す
  • 皮膚の炎症
などに使われるのが有名です。
 
 
我が家では、ホメオパシーのレメディ、クリームと活躍頻度が高いです。
 
今回は、友達の農場から送ってもらったオーガニックのカレンデュラを天日干しして、自家製チンキ(ハーブ抽出液)を作ってみました。
 

 

肉体の傷も癒すけれど、心の傷も癒すといわれているカレンデュラ🌼

 

チンキを作って、いろんなことに使いたいなぁ〜(´∀`)

 

カレンデュラのチンキ液は以下のことに活用できるみたいです!

 

 

カレンデュラのチンキ(抽出液)の使い方

 

 

 

  • 切り傷や、やけどなど、ちょっとした傷の時
  • 疲れたときに、何滴か飲み物に入れて飲む
  • 化粧水に混ぜる
  • あせもや、日焼けの炎症に
  • うがいの時に何滴か混ぜてマウスウォシュに
  • お風呂に入れてリラックス(さっきやってみたら、身体はもちろん、心も穏やかになりビックリ!)
  • 携帯アルコールスプレーの代わりとして
などなど、たくさん!
 
今回はこんな感じで作ってみました↓(´∀`)
 
①カレンデュラ(生花)を干し網で干す

 

 
 
キノコを干している網を使っているので、匂い移りが気になりましたが大丈夫でした!(笑)

 

②何日か干したら、花びら部分をちぎります。

 

これが

 

こんな感じに!

 

③瓶にいれて、ウォッカを注ぎます。

 

今回使ったのはこのウォッカ

 

 

④他の方々によると、2週間くらいで出来上がりらしいですが、私は(その頃は心の余裕がなく笑)、1ヶ月置きました。

 

これをコーヒーフィルターで濾すとこんなオレンジゴールド色に!

オレンジは深いトラウマを癒すカラーでもあります✨

 

⑤びんに詰め替えて、アルミ箔に包んで(遮光瓶には必要なし)冷蔵庫に入れて保存!半年は持つそう!

 

保存期間に関しては「半年」の方と「1年以上大丈夫」という方がいらっしゃるようです。このあたりはチンキの様子を見ながらですね。

このあと、アルミ箔に包んで保存しました。

 

あー。楽しかった!💖

 

瓶に入り切らなかったチンキは、お出かけ時の火照りを抑える&消毒スプレーを作りました。

 

 

  • カレンデュラのチンキ
  • ラベンダーのエッセンシャルオイル
  • 精製水
※割合は適当です(笑)
 
防腐剤が入ってないので、冷蔵庫保存&早めに使い切る必要がありますが、あせもがよく出る息子は気に入ってくれました。

 

 
 
本当に作ってる時間が楽しい💖🌼✨
 
カレンデュラのチンキ、何に活用しようかな〜(´∀`)

 

日々の小さな喜びが心を豊かにしてくれますね✨

 

<追記>

さっき抽出した後の花びら&そこからの絞ったチンキ液をお風呂に入れましたが、ポカポカと身体が温まり、心も穏やかになっていました!ビックリ!

 

らくしゅみ

はじめましての方はこちらもどうぞ虹自己紹介

 

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【参考】

友達の農場です♫

 

 

何で抽出するかによって、抽出される成分が異なるようですね。

 

 

 

 

 

チンキ(ハーブ抽出液)はお手軽に購入することもできるようです