らくしゅみです。「4歳(年中)の息子の幼稚園をやめる?やめない?」で迷っていましたが、お世話になっている療法家さんとのメールのやりとりで、私の心に変化がありました。
前回の記事です。
言葉にするのが恥ずかしいのですが、
私が息子とずっと一緒にいたいと思ってる。
離れたら自分の人生に向き合わないといけなくなる。それが怖い。
だから、自分の境界線を曖昧にして、相手とつながろうとしてしまう。
ということに気づいてしまいました。前から感じていたのです。
それは「私の境界線」の問題でもある
今回の私の場合は、「息子の問題」だけど、「私の境界線の問題」でもあること。
私、すぐに境界線が曖昧になるのです💦
息子は「自分がどこまで許されるのか?(どこまでが自分の境界線か?)」を試している状態。
なのに私が息子に寄り添いすぎて、どんどん自分の境界線を譲歩しているので、息子はどこまでが自分の境界線が分からず、私の境界線に入ってきている。
自分が疲弊するまで、息子のペースに合わせて生活が回っていますので(汗)息子が困らないように余計な先回りもしてますね、、
なので、
- もう一度、自分の境界線を設定する。
- 無理につながろうとしなくても、親子は離れることはないと思える様になる
ことをやろうと思いました。
怖い理由
「離れるのが怖い」のは、母と障害を持つ妹の「一心同体」のような関係性をずっと見続けてきた影響があると思います。
「母は母の人生を楽しめばいいのに。」と会うたびに感じていました。「母は妹を理由にして、自分の人生から逃げているのではないか?」とも。
今の私の状況と似ている(大汗)
母は母の選択した。それは母の人生で、私が同情するのは失礼なこと。母は「自分の人生」をしっかり生きている。
私は私でいい、やっとそういうタイミングなのだろうな、と思います。
今、第3チャクラのテーマである「自分の人生の主権を持つ」に向き合っていまして、これが私にとっては最大といってもいい程の難関でもがいています(苦笑)
第3チャクラはみぞおちにあります。人と繋がりやすいチャクラでもあります。
愛でつながる
自分の中にある、息子と離れたくない気持ち。
1人になると不安な気持ち。
自分の境界線をしっかり設定して、「離れても大丈夫。愛でいつも繋がっている」と感じられれば、いつも誰かにくっついていなくても、自分の人生を生きられるのではないか?と感じます。
言うは易し、、、笑
「子育てとは自分育て」を実感中。
がまくんとかえるくん。私が子供の頃に読んでもらっていた本を実家から持ってきました。
飄々とした「かえるくん」と、思い込みが激しいけど愛らしい「がまくん」
息子はがまくんが好き(笑)
読み返すと、がまくんってこんなネガティブキャラだったっけ?(笑)お互いの距離感が心地よい親友関係です。
らくしゅみ
風くんのように、生きる動機がいつも愛でありたいなぁ。