今月から家族全員(夫と息子と私)で始めた減糖生活。
3週間が経ちました。
減糖しようとしたのは、最近の息子の落ち着きの無さが「個性からではなく、外的要因でなっている」感じがしたことがきっかけ。
減糖後の息子の変化を目の当たりにして、夫と「食品添加物と砂糖の威力すごすぎ」と毎日のように言い合っています(苦笑)
(今回砂糖を減らす目的だったけれど、食品添加物にも意識が向くようになりました。)
変化を簡単にまとめてみますね。
大好きなチーズも食べなくなった息子
何かを悪く思うのは好きじゃないんですが、4歳の息子が大好きな
- う◯い棒
- アンパン◯ンチョコレート
- 落ち着きが出てきた。(お菓子をたくさん食べる前の精神状態に戻った様子)
- お菓子大好きな時は嫌がったごはんをたくさん食べるようになった🍗
- お通じの状態が良くなった。
- 大好きなピザを「いらない」と言って食べなくなった。
我が家の減糖チャレンジ
具体的に何をしてるかというと、
息子の場合は
- ソイプラスという栄養補助ビスケットを除き、市販のお菓子は食べない。(※ソイプラスを食べている時は依存のようにならなかったので)
- おやつはソイプラスか手作り
- 減糖に慣れるまでは、市販のお菓子が出るような場所に近づかない。(断るのにエネルギーを使うし、息子も食べられなくて辛い思いをするので)
- ソイプラスという栄養補助ビスケットを除き、市販のお菓子を食べない。
- ソース、ケチャップといった市販の甘い調味料を使わない。
という感じで実践しています。
本当は料理にも使う砂糖を減らしていきたいのです。
(照り焼きとかの甘辛味を作ると、夫は皮膚が痒くなるので)
何年も前から、このレシピ本があって甘酒の甘みで充分なことは体感しているのですが、砂糖の方が手軽に使えるんですよね😅
そこは私の頑張りどころ、工夫どころなんだろうなぁ。
あとこの本の内容も参考になりました。
減糖チャレンジ、これからも続けていきたいと思います〜
またシェアさせてください
※ちなみにソイプラスとはこんな栄養補助食品で、我が家では7-8年前から愛食してます。非常食として備蓄もできて良いです。
この前実家に帰省した時、ちょうど健康熱が高まっていたようだったので、親にもこれを観てもらいました。だってこの映画の通り甘いシリアルに甘い豆乳かけてたからね
しかし、オーストラリアやアメリカでは製品に砂糖が何グラム入っているかの表記の義務があるのかな?
日本だと「糖質」で一括りにされてて、砂糖が何グラム入っているか分からない
この映画も観たい!