経済行為のルール | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちは ドキドキ

ご訪問ありがとうございます 音譜

術後6日目で、昨日少し出血して焦ったmomでしたが、午前中はゆっくり安静にしてました汗




●昨日のおさらい

市場での人と人の関係について

他人が限定した誰かに親切心を抱かなくても、

だれかの役に立っている事でしたね


●人は市場に依存

「今日は、会社行きたくな、仕事したくない」

でも人間は、市場に依存しながらでないと生きていけない。

仕事しなくたって、生きるためには買って、作って食べなければいけません。



●経済学とは

貧困を克服して豊かになるためにはどうすればよいか?

を研究する学問である。

では、

日本は豊かな国なのに経済学がどうして必要か?

それは、

物質的な獲得は、その活動の一連の中のものであって


豊かになった事が最終目的ではないからである。


1億円稼いでいる人は、自分が裕福になったからと言って仕事していないわけではない。

サッカーの本田選手だって、全力で今仕事中ですよねニコニコ

日本頑張れ メラメラ


戻りまして


●その目的とは、

無知の領域を新しい知識で獲得し、高度な便利性を獲得する行為である。

個人の自由を尊重すると、企業や事業主が市場を任せられていることになる。


しかし、

人間は部分的な知識しか持てない。(医学の事はお医者さん・豆腐の事は豆腐屋さん)

市場が形成されるには無知の部分を克服しなければならない。


それには、

行動のルール・道徳が必要となる。


どのように対処するか?

とりあえず無知のまま上手く対処する方法を見つける


ん~ 難しいことですね むっ



行動のルールは多種多様で、間違ったルールや危険なルールがあるかもしれない


そこで、

将来の未知の出来事に対処するルールが出現したのが「正義」である

道徳と同じく正義は他の動物にない人間的なものである

コンビニで、犬を放したら店内の商品をぐちゃぐちゃにして食べあさる。

コンビニで、人間が商品を袋から開けないのは

「お金を払って買う」というルールを知っているから。


●正義(ルール)とは、


それは個人が決めたものではなく

そのルールを全体の評価として持った集団が

さまざまな予期せぬ環境の中で選択され

生き残ったもの。



●まとめ


人は、自分の知識や教養の範囲内でしか物事を判断出来ないし、行動もできない。

未知の部分を克服するには、わからないなりにも、そのルールを守って行動すること

人と人との関係から生まれる自由とは、ルールによって守られていること


その中で経済行為の目的は

日常的な喜び、慈善行為、公益的事業、真理の探究、美の表現などを

個人・集団が自由に進化し発展していく事


●経験 音譜

momの数年前の考えは、生活費を稼ぐために働く

女性は、子育てして、ひと段落した30代のころ、家庭のために働いて、

家に帰れば家事が待っていて、それでも子供の笑顔で癒され明日への原動力になる


正直、働く企業なんてどこでもいいし、その会社が倒産したって

また次の会社見つければいいから。

毎月しっかり給料くれる所ならどこの会社でもいい。

要するに、家族が一番大事だったからお金のためでした。

こんな考えを察したのか、会社の方もmomを必要な人材としては見ず解雇した。

社会人としての人間的魅力に欠けていたのでしょうね しょぼん

こんな、にがい思い出があります (;^_^A


だからかなぁ にひひ

現在、大人勉強で、改めて経済の奥深さを学んでます 音譜