社会集団のタイプ分け | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

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勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

おはようございます ドキドキ

ご訪問ありがとうございます 音譜


momは、手術から1週間たちました。

今日も、朝からネットでパート探しです。


こんな時のmomの気分は、可もなく不可もないフラットな状態。


どうしてかというと

momが社会人として仕事をするにあたっての心構えがあります。


それは、


社会集団には、2つのタイプ分けが出来る。


一つは、 家族・遊び仲間・ご近所さん → ゲマインシャフト(温情)

もう一つは、 

     
企業・労働組合・政党・宗教団体・学校 → ゲゼルシャフト(冷情)



ゲマインシャフト=(インフォーマル)


相互に熟知、了解、愛着しあう人々の集団

自然の表現で生活し、楽しめる関係 



ゲゼルシャフト=(フォーマル)


ある目標をめぐって協働が行われ、

自己の利益を追求する為にだけ他者と融合するに留まる。

お互いの関係は親和感情がなく冷たい無関心が横たわる。

どの人が、どの役割を果たすか形式的に規定されている。



これらを理解する事で、


ゲマインシャフトとゲゼルシャフトを自分の中で分ける


会社・職場では


●仲良しさんの集合ではないので、お互いの心中まで深く踏み込まない。

●腹6分目ぐらいの付き合いでちょうどいい。

●好かれようとか、変な気遣いするから自分が苦しくなる。

●表現を工夫した上でコミュニケーションとれば、スムーズに行く。

●職場には常にニュートラルな気持ちで出勤すると長く続く。

●会社や人間関係に過剰な期待は、大きな失望になる。

●公私混同は人間関係につまづく


ゲゼルシャフトは、気の合う人、合わない人が存在するのが当たり前の集団である。

自分もその一人なんだと認識し、

最初は分からないなら、分からないなりに対処する

そして、職場のルールに沿って行動する。

未知への出発はここから。(自分に言い聞かせてますにひひ

そして、

自分の感情を抑え、

社会人として企業に利益をもたらし、

その見返りとして労働賃金を頂く



ある人は、恋人との結婚資金を貯めるため

ある人は、昇給の野望を抱き

ある人は、暇つぶし

でも、この人達の労働力は最終的に

企業にちゃんと利益をもたらしています


そして、昨日も言った、

「特定の人のため」と思わなくても

誰かの役にたっているのが、市場の存在でした


労働者 → 企業 → 市場 へ


所属する会社の利益のための労働力の提供だけでなく、



自分の労働力が、日本の世界の役に立っている。


些細な人間関係に惑わされないように・・・・
(アラフォーから一言)


働く理由は、個人で様々なのですからね音譜