通信制大学を考える | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

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勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちはドキドキ  


今日は自分を振り返ります。経済的思考でアップ



momが、通信制大学で勉強する利益と費用を見直してみたいと思います。


利益・・・自分の時間が自由に使える

     育児との両立ができる

     家事との両立ができる

     仕事との両立ができる

     授業料が通学よりかなり安い

     自分のペースで勉強できる

     地域に関係なく行きたい大学へ行ける (子供を持ち家族がいる状態なので)

     分からないことはすぐ大学へ問い合わせれる




費用・・・孤独との戦い

     自分の弱さとの戦い (やりたくない・気が進まないなど)

     同じ大学の友達ができない (地域がちがう・近所に通信の大学生がいない)

     共感してくれる人がいない

     通常の卒業より時間がかかる

     挫折しやすく卒業確率がとても低くなる (10人に1人)

     


今思い当たるのはこのぐらいかな音譜



どうして 「卒業まであと一歩」 かといいますと


通信制大学の仕組みをご紹介しますね。


まず、大学から教科書が届きます。(短大なので2年分全18~19教科・スクーリングは別)


自分で教科書を見ながら勉強開始ビックリマーク ガゼンやる気十分メラメラ



レポート提出 (全教科)



合格



地方の会場で単位修得試験 (全教科)



合格 


至ってシンプルな流れですニコニコ


他にスクーリング(面接) 6科目

最後に卒業認定単位獲得でおしまい。


momは、現在 17科目まできました叫び やっとここまでアップ



どうしていまさら大学にはてなマーク はてなマーク はてなマーク



一番は、自営業の妻になったので簿記とか会計とか経営とか経済とか知識が必要と感じたから


二番は、会社務めを希望していたから  育児が落ち着いたらOLになりたかったあせる


(自営業は経済的不安定だから)


お腹大きい頃、パソコン教室に通って資格取ったおかげで、


アラサーになって、見事OLの仕事を勝ち取りましたよドキドキ



もちろん、育児と通信の勉強もやりながらね合格 やれやれにひひにひひにひひ つかの間の優越感ドンッ



半年後、爆弾会社が倒産で・・・・・ 解雇 撃沈汗 



アラサー最後の賭けでした


 35さいの正社員のカベは厚くて・厚くて 結局momは昇れませんでした叫び


挫折汗


生きるって大変ビックリマークどうして努力が報われないのはてなマーク苦しい・苦しい・つらい・つらい・過酷な日々


私だけ、社会から見放された気分。 


通信の勉強も孤独との戦いなのにますます  孤独汗 孤独汗 孤独汗


だんだん追いつめられて、気力がなくなり、体調も思わしくなく・・・・どうやって過ごそうか経済的に



でもmomの母性は、変わりません。 立派にあんたたち育てて見せるからね経済的


childenの前では頼もしいmomであり続けたい音譜 だれもが思う母心音譜


そうして数年・・・


今は、学習塾のアシスタントで細々経済的に頑張ってますが、まだまだ物足りません。


今、アラフォーになったmomに、childenの一言、「まだ、mom大学生なの!!



その言葉に、何か「はがゆい」


 「けなされてるでもなく」


「応援されているわけでもなく」


自分のなんとも言えない心理状態であることに気づきはじめたのでした。