こんばんは
1月5日
お正月気分もそろそろおしまいにしましょう
ｍｏｍは、次の試験日が気になって仕方ありません
今日は、試験勉強の内容に少し触れたいと思います。
ベイズの定理についてです。
えっ
これが経済学と思わせる内容ですよ
ベイズの定理
Ｐ（Ａ／Ｂ）＝Ｐ（Ｂ／Ａ）×Ｐ（Ａ）／Ｐ（Ｂ） Ａ＝特定の要因 Ｂ＝観測された事実
事実を観測した後で、特定の要因がその事実の背後に存在する確率を評価する式。
要するに不確実なもとでの意思決定を数値化してその確率を計算するというもの。
ここまでは、経済学らしい文章となってますよね。
例えば、
ある女性に好きな男性があらわれました。
彼はトークも上手で頭が良く、他の女性からも人気が高いので到底ライバルも多いはず。
でも、彼女は思い切って彼に告白してみたの。
そしたら、彼も彼女のことが好きだったとか。こうして2人は恋人同志になりました。めでたし めでたし。
こんな恋愛場面でも、経済が関わってるなんて
恋愛場面を思い出しながら、実は、彼女は彼が他の女性とおしゃべりをしていてもいつも自分に彼の視線
を感じていたのです。
実は、彼女は少し「彼も私のこと好きかも」と確信的な期待があったのです。
ベイズの定理に戻りましょう。
彼女の場合、Ａ＝特定の要因が「好意あり」 Ｂ＝観測された事実が「良く目が合う」に対応してるのです。
これを上記のベイズの定理に当てはめて数値化した結果、「告白の成功確率」として求めることが出来る
のです。
そして肉食系彼女がこのベイズの定理を用いて公式に当てはめ数値を出して判断した結果
草食系彼に告白したのでした。これは、あくまで成功例です。
逆に失敗例もあるわけで、特に恋愛の興奮状態の時は周りが見えなくなりリスクに鈍感になる。
相手のちょっとした行動や言動に過剰反応しがちである。
恋愛とは成就しないほうが多いかもしれませんね(-^□^-) ん～深い
一度少し冷静になってこのベイズの定理の公式に従ってきちんと計算して確率を冷静に受け止め
「無駄なことはやめよう」と目が覚めるという結果になるのです。
もし、ｍｏｍのｃｈｉｌｄｒｅｎが恋愛で悩んでいたら。。。。。
経済的思考で恋愛できるか？って叱られそう
数字とグラフばかりのかたっくるしい教科書ではないので、経済学楽しいですよ
あくまで初心者向き入門コースです。
続く・・・