こんにちは![]()
1月4日晴れ![]()
momは、昨日とてもおもしろい番組を偶然見つけました。
「マイケル・サンデルの白熱教室」
世界中の国を訪れその国にあった議題を設定したマイケル・サンデルが、人々にその議題を投げかけ人々が討論し合うという一体感のある講義でした。
<例えば>
○インドでは、子供の「勉強の成績を良くするため、頑張った子にお金を与えること」の賛否
○韓国では、「兵役制度の変更で有名人の場合、年収の半分を支払えば兵役は免除されること」の賛否
○中国では、「被災地の水の値上げについて」の賛否
どれも興味深い内容でした。
討論の中で、経済的視点と道徳心は対立の関係になっていたことは印象に残り、その答えが出るのに時間がかかるというものでした。
経済を勉強する意味
momの大学の教科書にある
経済学は決して単なる「金儲け」の金儲けだけの学問ではありません。
むしろ現代を生き抜くための必須教養なのです。
まさに、マイケル・サンデルの上記の講義でもあった討論の内容にも通ずる経済学的思考を鍛える必要があることが分かった。
ん~納得![]()
そして経済学の初心者の一般教養としてこれだけは必要と勧められた
「クルーグマンのマクロ・ミクロ経済学」
厚さ3センチもある本は辞書以来購入したことありませんでした。ちなみに価格は1冊税込5040円です。
momは、今年新たな気持ちでこの経済学に取り組もうと決意しました。(去年2回失敗してるので)
そして試験合格を勝ち取ります
絶対
絶対![]()
あきらめるな私![]()

