22. BOSS CE-1
コーラス。
これは大昔のローディー君のチューの持ち物。
借りっ放しで、はや10年??チューは元気かな?
SLYの時によく使った。ウォームな音でソロで使うと最高に気持ちいい。
CE-20にもこれのモデリングが入ってるんだけど、あっちはノイズが少なくてちょっとシャープな都会な感じ(笑)
23. MARSHALL GUV'NOR-2
ディストーション。
どんなアンプモマーシャルサウンドにしてしまう、頼もしいヤツ。
ジャズコでもヘッチャラにマーシャルにしてしまうのが嬉しい。
前機種の評判の方がいいけど、僕はこっち。
甘いトーンのソロにも良く合う。
24. COLORSOUND TONE-BENDER
ファズ。
これは最強。
ファズはレンジが狭いんだけど、こいつは強力。
RECの時は絶対に連れて行く。
踏むと、感情、感性、音量の全てをレッドゾーンに持って行ってしまう。
いつもフルテンで使うから、そのノイズで死者続出(笑)
周りで誰も使っていないし、実は人に教えたくないぐらい好き。
これを読んでくれてる、君と僕との、ここだけの話にしといてほしい(笑)
25. JEN CRY BABY
ワウ。
VOXと同じぐらい、凄~く音がいいんだけど、なんせお年寄りなんで、しょっちゅう気を失い、鳴らなくなる。
いったん機嫌が悪くなると・・・
「ワウワウ」じゃなく「ガリガリ」になってしまったりもするんで、踏む前にかなり緊張する(笑)
大江千里さんのアルバムで使ったのが最後で、それ以降はもっぱら家でお留守番。
しかし、踏むのが怖いワウって(笑)
26. VOX WAH
ワウ。
VOXの予備。
音の傾向は全く同じなんだけど、やっぱ昔のにどこかかなわない。
なんでかな?
重さも倍ぐらいある。
なんでかな????
27. MXR PHASE 90
フェイザー ヴァンヘイレンモデル。
あまりの可愛さに通販で買ってしまった。
MXR特有のブーストされる感じがたまんない。
エディには内緒だが、音はオレンジ色のフェイズ90の方が好み(笑)
28. GUYATONE COOLBOOSTER
ブースター。
HAOの鳥居さんがグヤトーンに移籍しての第一弾。
音は鳥居さんならではの、ナチュラルで極太。
この音を、よくこの値段とサイズで出来たよね。
ソロの時に踏むと君もSharaだ(笑)
29. MAXON UE-300
マルチエフェクター。
元は甲斐の持ち物だったんだけど、これの次に出た黒いマルチと交換してもらった。
このチューブスクリーマーが一番だと思うんだけど、残念ながらお亡くなりに。
リペアに出そうと思いつつはや10年。
コーラスも良かったんよね~。
コンプも使ってみたいし、いい加減にリペアに出さないと。
30. AKAI INTELLIPHASE P-1
フェイザー。
これもかなりいい感じのフェイザー。
MXRはごつっと中高音から下がブーストされる感じだけど、これはハイの方の成分がユニヴァイブ的にブーストされ、爆音の中でもしっかり主張する。
エフェクトを並列につなぐ僕なんで、最近は場所をとらない小型のMXRを使うことが多いけど、そろそろまた使いたくなって来た。
31. KORG G4
レズリーシミュレーター。
飛び道具としてよく活躍した。
ファズやワウと合わせるといきなり発信したりするんで、踏むまで何が起こるか分からない危険人物(笑)
クリーンに使ったら紳士的な二面性が面白いね。
32. ROGER MAYER VOODOO-VIBE
ユニヴァイブのコピー。
トレモロもヴィブラートも使える音でお得なエフェクト。
コーラスにすると、もろユニヴァイブの音。
ファズやワウと相性がいい。
ジミヘン好きは持っていないと。
つまみは沢山ついてるけど、何のためについてるのかよくわからないのもあったりする(笑)
33. HUGHES&KETTNER REPLEX
ディレイ。
チューブを使ったディレイ。
リヴァーブも入ってて嬉しいけど、同時に使えないのがちょっと残念。
ヴィンテージファクターって言うつまみが素晴らしく、コーラスがいらないくらい気持ちよくなる。
プリアンプで歪ませることも出来るけど、好みが分かれるかな?
ケトナーのエフェクトは優れものが多い。
34. GUYATONE POWER SUPPLY
ACアダプター。
BOSSのACがしょっちゅう断線するんで、最近はこいつ。
これの古いヴァージョンのヤツを前に愛用してたんで、安心感があるよね。
35. ROGER MAYER VOODOO-1
ディストーション。
ファズに近いディストーション。
シングルコイル向き。
ROGER MAYERはバッファーアンプがいい感じで、これとVOODOO-BASSは踏まないけど、一番最初につなげたりする。
かなり変わるよ。お試しあれ。
36. ROGER MAYER VOODOO-BASS
ディストーション。
BASS用に開発されたものかもしれないけど、こっちはハンバッカーによく合う。
トーンがもう少し上の方に効けば文句無しなんだけど、ベース用なら仕方ないか。
このバッファーはVOODOO-1よりレンジが下の方にある。
37. THOMAS ORGAN CRY BABY
ワウ。
めちゃくちゃ過激なレンジで個性が強すぎ、使える場面が少な過ぎ。
RECで使ったのはREALの裏切りのロックンロールだけだったりする。
これからも、それだけな気がする(笑)
40. DIGITECH RP-350
アンプシミュレーター。
アコースティックギグ用に購入。
パソコンにつなぐとトレブルのEQがパラメトリックになり、より扱いやすくなる。
ダウンロードはここで。
http://www.digitechjapan.jp/products/RP150/USB/index.html
音はアメリカ~ンだね(笑)
上は長年愛用してるKORGのチューナー。
下は天野月子のアコースティックコーナーの時にグルーヴチューブのセンドリターンにかまして使った、KORGのマルチ。
トレチャリーのツアーから使ってるTC-2290。その上はRANEのミキサー。下はFURMANのパワーサプライ。
FURMANはツアー前に2度目のお亡くなりになり、今回のツアーは使っていない。RANEのミキサーは前のローディー君のジェロニモがつけてくれた。今まで大して意味がないと思ってたんだけど、この間セットをよりシンプルにしようとこのミキサーをはずしてみたら、ディレイの音が全く変わってしまい、ソッコーもとに戻した。それまで僕はTC-2290の音が大好きだったし、これ以上の物はないだろうと思ってだけど、このミキサーとの相性が良かった事も大きいね。ジェロはディレイ音の大きさをつまみで簡単に変えられるようにつけたんだろうけど、これを通るとディレイ音が若干ハイ落ちして太くなり、元音の邪魔をしなくなる。
あと、なぜか広がりと深みも増す。簡単に言うとデジタルとアナログのちょうど中間な『おいしいとこ取り』な感じになるんよ。
ジューシーでいて、クリア。偶然の産物だけど、こんなとこでも変わってくるんだから、ギターサウンドは奥が深いね。
僕はクリーンとソロにディレイをかけるんだけど、オンオフはローディーのニューたかし君におまかせ。
ギターソロに必ずオンにするグヤトーンのクールブースター。
アルバムQuarterのメイキングDVDでも、ソロ前に踏んでるとこが写ってるよね。
こんなに小さいのに、凄いんよ。
太くて抜けのよいリードサウンドが簡単に手に入る。