１. HUGHES&KETTNER TUBE FACTAR
真空管を使ったオーヴァードライブ。
めちゃくちゃ太い音、レンジも広く使いやすいんよ。
SLYの後期から、再集結後のシェイカーでよく使った。
あまりにでかくて、電源アダプターでしか使えないんでしばらく使ってなかったけど、いつ弾いてもいい音なんでまた使ってみよ。
2. HAO SOLE PRESSURE
ブースター。
ストラトのリアの音をかなり太く、イナタ系ワイルドにできるんで、RECでストラト使う時によく持って行く。
3. NOA'S ARK 緑 (池袋大石モデル)
オーヴァードライブ。
塗装はされてないけど、緑なんよ。
音はチューブスクリーマー系だけど、もう少し太くて、出力も少し大きいく、メチャクリーンなアンプでもなんとか歪ませられる。
マーシャルのハンドワイアードとこいつの相性は強力でした。
4. DANELECTRO FAB TONE
どんなアンプもこの色に染めてしまう、強力なディストーション。
MOGWAIの歪みがエグくてかっこ良く、あれこれ調べてみたら、足下にこいつを発見。
天野月子のウタカタのRECでこいつを使おうと思っていたんだけど、玄関に置き忘れました。
この音一発なんで今だにRECでは使えてないんよ(涙)
5. T-REX TREMSTER
トレモロ。
クリーンに使うことが多いけど、メロディ弾いてる時の隠し味に使うこともある。
波形が切り替えられるのがいいね。
7. YAMAHA AG-STOMP
エレアコ用エフェクター。
エレアコの音を生っぽく出来る。
おもにライブで使ってるけど、RECでもオヴェーションをダイレクトにこいつにつないで使える。
コンソールで、アコギを録音出来るのは便利。
ダイナミックマイクのモデリングで使ってる。
8. BOSS CE-20
コーラス。
ハイゲインのアンプにつなぐとノイズの嵐になってしまいやすいコーラスだけど、元祖はやっぱ凄い。
クリーンでもディストーションでも使える音が盛りだくさん。
スタンダードとCE-1で使うことが多い。
愛用していたスーパーコーラスがCOME ONの甲斐ジャンプでお亡くなりになり即購入。
9. Jim Dunlop CRY BABY
ワウ。
いい音で使いやすく、生音のダメージも少ないんだけど、VOXを使ってしまうんよね。
なんでかな？
10. BOSS BLUES DRIVER
オーヴァードライブ。
製作者のアイク植野さんにサインしてもらった(嬉)
アンプとのマッチングや、その日の気分でODはいろいろ変わるけど、ここ数年ベストのODはこれ。
この値段でこのクオリティはあり得ない。
こんなにいいのに、あまり評価されてないのは不思議。
ブルースって名前でかなり損してるんだろうね。
GREAT DRIVERにすべきだ(笑)
11. VOX WOW
ワウ。
エフェクト音は太いし、他のワウの半分ぐらいの重さの最強ワウ。
最初はエレハモで、次はスーパーベーシストきんちゃんに、次はみやーんにリペアされ、つぶれかけても不死鳥のごとく蘇るスーパーワウ。
いつまでも元気でいてほしい。
12. VOX OD
オーヴァードライブ。
こいつもチューブスクリーマー系。
ルックスがいいんで一時期良く使ってた。
そういえば最近ぜんぜん使ってないな～。
13. MAXON OD-808
オーヴァードライブ。
これはよく使った。
デビュー前から使ってたからね。
1st～3rdのレコーディングや、長いツアーを思いだすよ。
これと平行してパールのODも使ってたんだけど、いつの間にか家出してた。
クドーに拉致られてる確率が高い(笑)
14. REDGROVE ACTIVE PARA BOX
パラボックス。
天野月子のRECでは一時期グルーヴの150Wとケトナーの100Wを両方鳴らしてMIXしていた。
市販のパラボックスはノイズが酷かったんで、HAOの鳥居さんに頼んでつくってもらった。
さすがにちゃんと使えるパラボックス。
15. DANELECTRO DAN O WAH
ワウ＆ファズ。
四国をツアー中に買った。
ダンエレクトロは見た目がいいんよ。
ワウはまあまあだけど、中に入ってるファズがいい。
オクターバーも入ってて、エグい音がこれ一発で完結する。
ファズの切り替えのスイッチを踏むのが難しく、いつも足がつりそうになる(笑)
16. たかし君すいっち
ローディーのたかし君がつくってくれた、AB BOX。
市販しても売れるんじゃないかな？
音やせも無く、使いやすい。
17. T-REX COMP-NOVA
かなり上級なコンプ。
RECで、ぎたーのヴォリュームをしぼったクリーン以外のクリーンの時には必ずかかってる。
強くかけても自然な感じで、使いやすい。
生まれも育ちも良い感じのセレブな音(笑)
18. HAO RUMBLE
ブースター。
こいつは2号機。
より低音が出るようにつくってもらった。
左側面についてるミニスイッチで、微調整出来るんよ。
19. HAO RUMBLE
ブースター。
こいつは1号機。
2号機もそうなんだけど、ブースターとしてもODとしても使える。
僕はもっぱらブースターとして使ってた。
太いだけじゃなく、抜ける音。
グルーヴチューブとの相性が良くて、ナチュラルな歪みにはまったな～。
20. BOSS FLANGER
フランジャー。
20の時の誕生日に友達のツルがプレゼントしてくれた。
一時期お亡くなりになり、もう一台同じのを買ったけど、今度はそいつが家出したため、もう一度使ってみたら、自然に治ってた(笑)
その後、ジャンヌダルクのレコーディングで再びお亡くなりになったが、スタジオのアシスタントエンジニアの兄ちゃんが、その場で直してくれ、現在に至る。
プレゼントしてくれたツルに似て、壮絶な人生を歩んでるエフェクター(笑)
21. HUGHES&KETTNER TUBEMAN
プリアンプ。
サンズアンプは苦手だったんで、こっちを愛用。
家のiMacの赤でトラブりながら宅録してた時代を思いだす。
しかし、OS9はよく固まった～(涙)
POD買ってからは出番が無くなったけど、クリーントーンはまたRECで使ってみたい。