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2024年5月初夏の富山その2:黒部市立あおーよ(黒部)図書館
舟橋図書館から、くろべ市民交流センター内にある黒部市立あおーよ(黒部)図書館を訪問しました。
舟橋から電車で1時間ぐらいの距離で、電車の中は爆睡タイムでした。
富山のTさんは用事があり、挨拶だけして帰っていきました。
残念だったけど、近くだから、また来れると思います。
複合施設の設計は、東京都昭島市の複合施設「アキシマエンシス」と同じ設計事務所とか。
図書館内はおしゃれで、段差が演出にアクセントを加えています。
私が感じた特徴は、
・黒板が多いこと。黒板アートが得意な司書がいるのかな?
・色々な場所に椅子と机を配置してるため、図書館の棚は複雑な配置になっています。
・さらに移動式のテーマ展示棚があちこちにあり、司書の皆さんは大変かなと思いました。
利用者は、先ずOPACで検索ありきで、本にたどり着くのかしら?
富山は反乱する水との戦いの歴史。地域を知る大事な記録です。
棚の紹介は入れ替えができるようになっています。
最後に気になったのが、これ!
「テッポウ」は相撲の言葉で、鉄砲柱に向かって突っ張り稽古のこと。やりたくなるのかなあ。
「禁止」の文字も最近の建物にしては多かったかもしれません。
黒部市立あおーよ図書館の皆様、ありがとうございました。
ここで合流してくれた宇奈月のYさんが、そのまま宇奈月館まで連れて行ってくれ、
同行したSさんは、地域資料コーナーに痛く感激していました。
宇奈月館は、こちらを参照ください。
そうなんです。
私、結構宇奈月には来ているのよね~
今回のホテル「グランヴィリオホテル宇奈月」は、湯上り所にビールサーバーがあり、飲み放題。夕食時のお酒各種飲み放題もついていて、お得感がありました。
温泉は、大阪の旅の疲れをしっかりとってくれました。
温泉は、やっぱり最高です♪
翌日は1日ゆっくりと黒部を楽しみました。
今回はここまで。