いつもご訪問ありがとうございます。

 

本日はワタクシを産み、育ててくれた

節約上手な両親の話を

させてください。

 

ワタクシの母は

節約の女王まじかるクラウン

プロ中のプロキラキラ

ドケチ・エキスパート笑い泣き

 

 

彼女より筋金入りの節約ママには

出会ったことないかも。

 

 




ワタクシの父は普通のサラリーマン。

趣味は週末の釣りうお座

釣ってきた魚が夕食に。

 

最近は身体が思うように動かなくなり、

のんびりと公民館の

書道教室に通っています。

お金いらずの父。

 

 

母は専業主婦。

近くで畑を借りて

野菜やお花を育てていましたねチューリップ赤チューリップ黄チューリップピンク

野菜はほぼ母の畑からの収穫された物。

今は神経痛でお休み。

 

たまぁ~~に、友人の人参農家へ

お手伝いに行ったくらいしか

働きに出たことはないらしいです。

 

 

なのに、子ども四人とも

私立の大学に行かせ、

 

ついでにワタクシの

米国留学資金も半分くらい

援助してくれました。

 

どこをどうやって節約したと

申しますと。。。

 

 

サランラップは

何度も洗って永遠に使う。

 

 

缶に入ったお菓子

蓋と本体に巻かれたテープは

絶対に捨てずに

大切に使い切る。

 

 

自分の育てた野菜と

近所の農家や漁師の方と

肉や魚と物々交換

(あの時代&田舎だったから出来た技)

 

 

あと、食事は至って

シンプル。

ほぼ毎回一汁一菜。

 

パン以外の

カタカナの食材を

食べたことなかったですよ真顔

 

家族旅行などの

エンタメ系の思い出はないし。

 

外食に行った記憶もない。

 

母は家計簿をつけていましたが、

ほぼ空欄。

週一回、買い出しに行く程度。

 

 

父の給料の半分は

その当時、金利10%の

郵便局の口座で

先取り貯金をしていたそうです。

ワタクシの投資信託より高いリターン。

そして、確実のリターン笑い泣き


 

お金を使わず貯めたパターンですね。

 

今頃になって、よく外食にも

連れて行ってくれるし、

お小遣いと言って現金札束をくれるけど、

子どものころの

家族との楽しい思い出も

欲しかったなぁと

思います。

 

今のワタクシがあるのは

節約上手な両親のお蔭だと

感謝しております。

 

今は老化で身体が

思うように動かなった両親。

一緒に旅をしたり、お出かけしたり

できなくなりました。


ちょっぴり悲しいもです悲しい

 

今のワタクシがあるのは

節約上手な両親のお蔭だと

感謝しております。


ですが、節約はほどほどかいいなー。

ワタクシは

上手くお金を使って、

今を少し楽しむのも

ありかなっイエローハーツと思っています。

 

 

節約大好きな両親と

最近本屋でよく見かける

「Die With Zero」で学びました。

 

 

 

 

ワタクシの経験から、

娘ちゃんとよく旅行に行くようにしています下矢印