最近、
夜寝る前にお酒飲みながら
映像版の『闇金ウシジマくん』を
1話ずつ見るのを楽しみにしています。
朝早いので、見るのは1話だけ!

明日は
台風来てるのに
観劇ハシゴです。

トツゲキ倶楽部
劇団東京都鈴木区。


ところで、

これの
チケットGETした!

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楽しみです!


あらやん久しぶりだー!



『闇金ウシジマくん』

ドラマは最初のだけ見てたんだけど

最近になって原作漫画読み始めたら、
止まらなくなった!

ドラマも見ていて、暗い気持ちにさせられたけど
漫画はもっとヘヴィだ。

でも、凄く考えさせられる事が多い。

とうとう最終章になってしまったのが寂しい!

ウシジマくん
超カッコいい!
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この漫画は、
都合よくハッピーエンドにしないから辛い。
楽園くん編とかね。
まあ、これは自業自得だけどさ。
ヤミ金くん編とかね。
竹本ね。
竹本・・・( i _ i )
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カオルちゃん=ウシジマくん

最終章ウシジマくん編で、なぜ竹本が聖人のようなホームレスになったのか明かされるのかな。



ショッキングなのが
洗脳くん編。

これの元となった事件に関する本を読んだ事があって
こんな事が現実で起こったとは信じられないくらい衝撃だったんだけど

あまりに凄惨な事件で報道規制がかかり世間ではあまり知られていないらしい。

それを、漫画のネタに!

こればかりは、実際の事件が凄すぎて
漫画の方が救いがあった。

こういう、善か悪か、というのを超えて
狂ったやつを
借金取り立て目的だとしても
ウシジマくんが叩き潰すという構図は
ちょっとヒーローっぽいな。
実際の事件でも
ウシジマくんがいればよかったのに。

てか、世の中の狂った犯罪者が
みんなカウカウファイナンスで借金して、踏み倒していれば良いのに。
そしてウシジマくんにやられてしまえば良いのに。

漫画は最新まで追いついてしまったので、

今は映像版をドラマの一話から、映画も含めて順に見てまする。
最初しか見てないから、洗脳くん編とか見るの怖いわー!

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ちなみに映像版では
高田のキャスティングが一番納得してます。








Fever doragon neo
『畳屋の女房〜小説家、多々良聡一の滑稽な日々』
観劇。
この劇団は年に一回公演で、毎年こうせいさんが出演している。
今回は戦後の高度成長期を舞台にした人間ドラマで、こうせいさんは主人公の若年性健忘症に冒される作家の役。
わりと多めの登場人物だったが、ひとりひとりの人生がしっかりと描かれていて、戦争を経験しているからこそ、どうあっても生きていこうという人々の強い思いがしっかり伝わった。
主人公、聡一が健忘症という片鱗はチラチラと伏線的にみせながらも、中盤までは聡一を取り巻く人間関係に重きを置いた物語。
若年性健忘症が進行していく過程は辛い展開だけど、決して悲劇的な演出ではなかった。
そう感じたのは、やはり人間関係の暖かさ。
愛する人を忘れてしまっても、また好きになる、何回も何回も好きになる。
しかし、それは、今の自分ではないから、言っておくね、ありがとう。さようなら。
終盤の聡一と、妻の春のやりとりは本当に泣けた。
とにかく、こうせいさんが本当に良かった。
このFever doragon neo演出家は、会話劇におけるこうせいさんの巧みさをとても理解してると思う。
エンターテイメントにおけるこうせいさんの一番の理解者がエクスクエストのトクさんで、会話劇ならここの小田島さんだと思ってる。
エクスクエストでこうせいさんのファンになったばかりの頃、この人が本当に凄い役者だと確信したのがFever doragon neo『鎖と肖像とウサギの夜』だった。この作品のこうせいさんは本当に大好きで、昨年ようやくDVDになったのを手に入れて何度も繰り返して観ている。

まあ、最近は演劇熱も覚めてきてあまり観劇してないけど、こうせいさんの舞台くらいは観続けていきたいなあ、と思っているのでした。





このところ

漫画『闇金ウシジマくん』にハマってるんだよねー。
って話はまた次回。




続き、っていうか

別に続かなくても良いんだけど

意識してブログ書かないとまた放置しそうなので。


そんな訳で今年は1月に観た舞台が
どれもこれも素晴らしくて。


まあ、そもそも絶対素晴らしいだろうという確信が持てる作品しか観に行かなかったのですが。

OuBaiTo-Ri 以外でも

王子小劇場で観た
「スパイに口紅」も良かったし
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リジッター企画も
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アマヤドリも
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小沢道成さんのひとり芝居も観たなあ。
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と、なんかサボってた間の振り返りしてますけど。
(笑)


かなり眠いので、

また続きまする〜。

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ポン太だよー!



そんな訳で、
11月に
ちゃんなかと
こうせいさんが
共演することに。

10月には、私の推しの劇団
エクスクエスト


ポップンマッシュルームチキン野郎

の公演もあり・・・・・

観劇を控えているはずなのに!!

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チケットがたまっていく。
この他に
当日精算の予約もある。
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クエスト次回公演。
ロックオペラだと・・・!?



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ポップン次回公演。
超迷作の再再公演。


ちゃんなかとこうせいさんの
「ヘルプマン」のチケットも取りました。

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うう、
ちゃんなかの舞台は「鴉」以来。
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生のちゃんなかは、
映画「湾岸ミッドナイト」の舞台挨拶以来。
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懐かしすぎるー!

やっぱり、
ちゃんなかを知る人類全員、
ちゃんなか好きじゃん?

楽しみだあー!


で、
こないだこうせいさんが出演した舞台は

漫画原作の「イムリ」。

2.5次元よ。
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膝抱えて座ってるのがこうせいさん。

これ、
”おぼんろ”の末原拓馬くんが脚本、演出で。

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末原拓馬氏。イケメン!

(ぞうだ!拓馬くん、上記ポップンの次回公演に日替わりゲストで出るのだよ!)

ここにこうせいさんが出演したのは、
多分、拓馬くんと共演した事あるからっていう人脈的なのがあって。
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ホチキスで共演しとる!

演劇界、人脈大事!

「ヘルプマン」もしかしたら拓馬くん絡みでこうせいさんに来た仕事かも?と思うの。

「イムリ」には
クエストから、ずんたかだこと、高田淳さまも出演していて
(ずんたかだもこうせいさんも素晴らしかった。クエストのクオリティはしみじみ凄い)
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はい、一番右が、ずんたかだ。


おぼんろからはさひがしジュンペイさんが出演していて(左から2番目)。
(その間にいらっしゃるのが原作者さまですね)
(イムリ、面白い)


あー、話が逸れるよ?

さひがしジュンペイさんは、
OuBaiTo-Ri っていうプロデュースユニットやっていて
今年の始めに拓馬くん作、演出の
「グレイトフル グレープフルーツ」という作品を上演したのですけどね。

これを観に行きまして。
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凄まじい衝撃を受けてしまい。

なんか、

私は、末原拓馬を舐めてたああああ!

ってなって。


そう、そう、

この「グレイトフル グレープフルーツ」の素晴らしさも語りたい!

ブログをサボりすぎてて、


まとまりがつかない!

膝が震えて、すぐに立ち上がれないくらいに凄くて、

なんでこんな凄い作品を

八幡山ワーサルシアターで終わらせるのか?

すぐにシアターコクーンあたりで再演しろ!
って思ったくらいで。


これは凄い作品だった。

ほんと、マジで。


おぼんろは正直それほど好きでもないんだけど

だからこそ

おぼんろの印象だけで

末原拓馬くんを決めつけてしまうのは間違いであり

(おぼんろが苦手なのはファンが独自だからという要因が強いのねー)




ん?


話が散らかりすぎじゃね?


ちょっと、続くね。

ここまでの要約

☆ちゃんなか愛しい。
☆こうせいさんがビックになっていく。
☆末原拓馬すげえ。



続く!













ブログがなかなか更新できないです。

今、ちょっと、いろいろ考えていて
書く内容が定まらないってのもあります。

観劇もあまりしてないし。

あ、今日は何故か
飛輪海を聴きながら出勤しました!

懐かしくも楽しい思い出が色々よみがえりました!
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うひゃー!!!








写真は井上ほたてひもです(^ω^)
こないだのPMC野郎の公演、マジでマジで最高でした。

あ、次はそのことを書こう。
一ヶ月くらい経ってしまったけどな。

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色々ありまして、ブログが全く更新できなかった!

これからはまた、ぼちぼち更新していきます。

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今飼っている猫のポン太です。
めちゃくちゃ凶暴です。

スマホぶっ壊れたので、iphonにしました。
ついでにipadも。
ipadでもりもりブログ書こうと思ってたら、なんか上手く書けない。
ipadに対応してないのか〜(T ^ T)


では、また更新しますね。
今年はちゃんとブログ書きたいです。

あれね、クドクド書くから後が続かなくなるんですよ。

なので、簡潔に、します。

ちなみに昨年の観劇納めはこうせいさんが坂本龍馬を演じた幕末神話ものでした。
こうせいさんがどれほど凄い役者かをあらためて実感したし、年末だからかあまりこうせいさんファンが来てなくて、結構話したいこと話せたので嬉しかったです。




大晦日発表だった佐藤佐吉賞で、クエストは優秀演出賞、優秀助演男優賞(タカシさん)、優秀照明賞、制作の登紀子さんが特別賞を受賞しました。
めでたい~!

それから、
このCMに
おぼんろの末原拓馬くんが出てますね!
https://youtu.be/tKa2cX7sB58

ごはん食べてなさそうな人なのに(笑)


劇団6番シードの瞬さん。
シルバーアッシュ王子の6人の兄を1人で演じていて、初演から人気。でも、数分しか出番ないのに。本役じゃないのに。
7男のシルバーアッシュ王子を
「なななん♪なななん♪」と呼んでいて、この「なななん♪」という響きと言い方が超絶面白いのです。絶対みんな真似する!今回の再演に瞬さんがまた出られるか不明だった時にも、本役はともかく「なななん♪」は瞬さんでなきゃ!と言われていた。本人も「なななん♪」って言いたがっていた。

「人間は、イマジネーションの工場さ!」
これが本役の、幻の工場の工場長ディスタン。出番がかなり増えていた。初演も再演も、ディスタンという名前は劇中一度も呼ばれなかった(笑)

ちなみにこの作品は初演から、本役じゃない時は皆さんサングラスをかけているのですよ。

門野翔くんはピーターパン!クエストには何度か出ている翔くんだけど、これの初演には出てませんでした。今回、彼が出られると決まって、新たにピーターパンのパートが作られました。いきなり歌いながら登場、しかもドラゲナイ・・・の替え歌。

「ボクはピーターパン、永遠の少年さっ」キラーン(-_☆)
もー、これ翔くんにしかできないピーターパンだった!

ピーターパンはすぐに拗ねる。
「思春期かっ!」
ちなみに、クエストと翔くんは同じ歳です。


「俺の昼飯を食った奴は誰だ!」
フック船長を演じるのはトクさん。

ティンカーベル
「肩に乗れます。」おいしょっ!

順番めちゃくちゃだけど、オープニングダンス!!華麗!そして、めっちゃ早い!


このオープニングダンスの前に、空中戦シーンがあって散々動いている皆さん。
すでにこのオープニングで体力がほぼ無くなる。初演では、ここですでにピノキオのメイクが落ちていた。汗で。なので今回はタトゥーシールでしのいだらしい。

続く