らーめん日誌28(771) | さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

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本年二十八杯目、ブログ通算七百七十一杯目。


麺屋 義


「特製塩らーめん」


1400円。


西日暮里駅から徒歩7〜8分のところにあるお店。


大通り沿いにあるお店で、入りやすい雰囲気。


先に食券を店内で購入するスタイル。


この日は平日のランチタイムを外した時間に訪問。


天候のせいもあってか、ノーゲスト。


並びなしで入れました。


券売機の表示だと、醤油が人気No.1だそう。


しかし、私は人気No.2の塩を特製でチョイスひらめき電球


店内は広く、カウンター席のみですが15席くらいあります。


各席にランチョンマットが敷いてあります。


食券を渡すと手話で厨房にオーダーを通しておりました。


待つこと2〜3分で着丼。


金色に輝くスープと彩りの綺麗なトッピングにとても目が惹かれます。





実食。





スープを一口。


油の張った熱々のスープ。


まろやかな塩味で、優しい中に厚みのあるスープ。


鶏の美味さと魚介の美味さが絶妙にブレンドされているように思えます。


麺は浅草開化楼特製のもので、全粒粉入りの中細麺。


小麦の味わいを感じるモッチリタイプ。


細麺ながらもスープとよく絡みます。


チャーシューは低温調理のもも肉が二枚と、炙りのバラ肉が一枚。


もも肉はしっとりとしていて柔らかく、肉の味が良くします。


炙りのは香ばしく脂身多めの厚切りタイプで、これまた旨し。


のの字のナルトとネギは彩りとお口直しに。


メンマは甘めの味付けの短い角材タイプ。


見た目と裏腹に柔らかくて美味しいです。


味玉トッピングで追加すればよかった〜と思いながら、

最後までスープを完飲。


丼が円錐型のタイプで飲み干すの難しかったですニヤリ


この塩の美味しさだと、やはり醤油も気になるところ。


またいつか機会があれば再訪してみたいです。





へばバイバイ