らーめん日誌18(761) | さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

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本年十八杯目、ブログ通算七百六十一杯目。


らぁ麺 鳳仙花


「特製金目鯛白湯らぁ麺」


1200円。


新宿にあるお店。


西武新宿駅の脇のエリアでアクセスがいいです。


はやし田系列のお店で、金目鯛の出汁を使ったラーメンがコンセプトの店舗。


平日の夜に訪問したのですが、円安による影響でインバウンド客が増えていて外国人の数がスゴイです!


ちなみに、こちらの店舗は食券を買ってから並ぶスタイルですのでお気をつけください注意


外には時間帯によっては行列ができています。


食券を購入し並び5名に接続。


でも、比較的回転は早く、20分ほどで入店。


店内は清潔感ある木目調の内装。


カウンター席のみで14〜15席ほどです。


並んでいる間に食券は回収されました。


いつもは清湯のスープを選ぶのですが、


たまには白湯も食べてみたいと思い、白湯ベースのをトッピング増しの特製でチョイスひらめき電球


待つこと3分程で着丼。


乳化したスープにセンターの低温調理の細切れチャーシューが目を惹きます。





実食。




スープを一口。


金目鯛の味と炊き出した乳化によるコクが広がります。


山椒が入っていて、この風味がまたよく合うんです。


柚子の皮もまた違うアクセントとして美味しさを演出しております。


低温調理の細切れチャーシューは柔らかくて掴みやすく、そのまま食べてもよし、麺と食べてもよし、スープと食べてもよし。


肩ロースを使っているので脂っこくなくて好きです。


丼を半周するほどの穂先メンマが2本入っていて、これまた柔らかくて味付けも甘みの少しある仕上がりで美味しいです。


味玉は黄身が流れ出ない半熟具合。


マキシマムこいたまごというブランドで、とにかく黄身の色も味も濃厚です。


輝くダークオレンジ。


麺は小麦の風味が豊かな細麺のストレートパツパツ系。


刻み赤玉ねぎはお口直し程度に。


最後はスープまでしっかりいただき完食。


初めて白湯を食べましたが、美味しいですね。


ただ個人的には清湯の方がやっぱり金目鯛の出汁と合わせるなら好みですニヤリ


次は久々につけ麺にしようかなぁ。





へばバイバイ