らーめん日誌11(754) | さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)のブログです。



本年十一杯目、ブログ通算七百五十四杯目。


大島


「味噌らーめん」


1000円。


「煮たまご」


180円。


船堀にあるお店。


味噌らーめんの名店、「すみれ」で修業された方のお店。


いわゆる、純すみ系ってやつです。


人気店で、常に行列のできるお店。


駅から徒歩10分くらいで、開店に合わせて訪問するも既に30人くらいの行列。


でもスタッフさんも、調理も、手際がよく回転が早いです。


お店の入り口近くになると、店内で食券を購入するように案内されます。


入店前に食券を確認されて回収されます。


40分くらいで入店。


店内はテーブル席とカウンター席があります。


今回はカウンター席に案内されました。


3〜4分で着丼。


ラードの漂うスープと生姜、ネギが目に入ってきます。


そして何よりも香りが印象的。


ニンニクと生姜の食欲を刺激する香りが堪らない。






実食。





スープを一口。


おおー生姜が力強い!


そして味噌のコクと旨みが良い。


少しクリーミーな口当たり。


こりゃー美味しいし温まります照れ


麺は黄色の強い、短めの縮れ麺。


スープがよく絡むし食べやすい。


チャーシューは細切れのが少しと、分厚いのが1枚入ってます。


肉と旨みが出ていて食べ応えもあって美味しい。


追加トッピングの煮たまごは、黄身が流れ出ない半熟加減。


スープの味噌の味が強いので、味玉なのですが味噌の主張を壊さない味付け加減。


クタッとしたモヤシが少し入っていますが、これもまた美味しい。


メンマは細めのコリコリ系。


とにかく具材が全部、味噌のスープに合うようになっています。





ちなみに、気になったので一緒にオーダーしたのがコチラ。





大島のミニカレー。


480円。


ミニカレーですが、普通のラーメン丼くらいの大きさの器に入ってきます。


それなりにボリュームがある気がします。




このミニカレー、ラーメンスープを使って作っているそうです。


味付けは少しスパイシーですが、味わい深い。


美味しい。


ドロリと粘度のあるカレーで具も比較的ドロドロ。


スプーンが止まらない。


このカレーだけまた食べたいくらい私好みですニヤリ



色々と原材料の高騰が感じられる価格設定ですが、価値のある一杯で気になりません。


この辺りの感覚は個人のラーメンに対する感覚の違いなので一概に言えませんがね。


ついつい味噌を注文してしまいそうですが、次に訪れる時は塩らーめんと醤油らーめんも食べたいですニコニコ





へばバイバイ