ティーチャートレーニングの感想(7月22日) | pallaviよっしーのshanti life

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あるがままの自分を受け入れて 宇宙や自然を感じながら shantiな生活を送りたい。

山口県田布施町に住む そんな pallaviよっしーの日々の徒然です。ヨーガスタジオ「シャンティライフ」代表。

7月22日のティーチャートレーニングの感想

 

やった内容:ストレスについて、カウンセリング練習、自己開示、傾聴、太陽礼拝(チャクラ、マントラ)、第3チャクラ瞑想

 

・カウンセリング練習で、自己開示と傾聴の時、

1分間反応しない聞き方の時、自分がやるときも罪悪感があってドキドキした。

相手にされた時に、すごい怖いというか、聞いてくれているのかという不安とか、

話やめようかな、という、分かってやっているんだけど、

そういう感情が湧いてきて、

親身になって人の話を聞くって、

自分の気持ちをその人に向けていないとできないことだなぁと実感しました。

 

太陽礼拝は、チャクラのイメージとかできずに動きに一生懸命だったが、

マントラを唱えながらやると、音の響きで気持ちよさが増して、

この音と一緒に動くのはすごく気持ちいいなって思いながらやっていました。

やっぱり回数を重ねていくと、コブラもすごく曲がるようになったし、

ダウンドックも持ち上がるようになるし、回を重ねるって大切なんだなって思いました。

 

コメント:繰り返しの動きの中でトランスの状態になるっていうかね、それが瞑想

身体を動かしながらの瞑想に入っていく

最初は身体の状態が、ここが痛いとかあるけど、だんだんほぐれると、

もう、無になった状態で、マントラの時は、マントラにただ委ねている状態になれる。

というのが太陽礼拝の醍醐味です。

なので、繰り返し、繰り返し、コツコツ続けるのが大事です。

 

・太陽礼拝で、動きがまだ不鮮明ではあるんですけど、

チャクラをイメージしたりとか、流れるようにというのを経験して、

私もすごく心地いいなというのを思いました。

ティーチングでは、疲れた体がほぐれるように考えたり、

パートナーのクラスも良かったので、教え合うことで2倍アイデアが勉強になるなぁと思いました。

 

・今日は話を聞いてもらえてすっきりしました。

いつも話を聞く方なので、聞いてもらえるっていいなあと思いました。

太陽礼拝は、マントラを聞きながらやると、日本ではないようなかんじで、

インドのような、インドに行ったことないんですけど、こんな感じなのかなって思いました。

 

コメント:集中ポイントが常に与えられているって、

ストレスのところでやったように、

頭の中に別のことが、ストレスのことが頭にある状態から、

完全にやっていることに入り込めるように、タスクを与えるじゃないけど、

自分に集中をむけるように誘導していくっていうのが大事。

その中に、チャクラっていうYOGAっぽいアイテムも取り入れてやるのも楽しいし、

マントラっていう独特な世界観を表現することもできる。

太陽礼拝も、いろんなアレンジを加えることができます。

 

・今日は傾聴の練習をして、話せたことも聞いてもらえたことも嬉しかった。

実は昨日ほとんど同じ研修を会社の研修でやって、やらされたというか。

違う部署の話したことのない先輩とグループワークでやったんですけど。

その方たちは、過去人生でつらい感情になった時、その理由とかを説明したんですけど、

なんか、言いたくないなぁみたいになってしまって。

会社の人の前で言いたくないし、過去の人生とかいうと辛いことばっかり思い出してしまって、

うーってなってしまって落ち込んでいました。

今日、同じ内容をこのメンバーでやると安心感があって、

話しやすいことが分かって、なんとかく、私のことを解かてくれるだろうっていうような安心感がこの場にはあります。

それはわたしの人生の初めてのことなので、とても貴重な経験をさせてもらっているなと思いました。

 

コメント:明日、実はやるんけど、ヨガ教室、あるいはヨガの先生が醸し出している雰囲気っていうものが、

じつはすごく大事っていうこと。

集まってくれている人たちが出しているムードだから安心してできるよっていうのって、

実はすごい大事なんですね。

だから、言葉先、口先だけのものじゃないものを、みんないろんなアンテナで感じとってる。

人間の、霊長類の、この感じ取る力ってものすごい力があるので。

嘘偽りのない、人と人との繋がりだからこそ、インストラクターが自分を整えておくっていうことはとても大事。

明日また確認をしていきたいと思います。

 

・今日は最初の小林正観さんの娘さんの運動会の話がぐっと来た。

うちの娘は勝ち負けにこだわりはないんですけど、

運動会の時、感覚過敏があるので、ピストルの音がとにかくダメで、いつも最後になってしまう。

音を聞いて、耳をふさいでから走るので。

そのことを本人は嫌がってて、でも、いいよって励ましていたんです。

最後の幼稚園の運動会の時、一番仲のいい友達の靴が脱げて、その子は1番を走っていたんだけど。

うちの子はその脱げた友達のところまで行って、「一緒行こ」って言って、

自分は抜かすことができたけど、待ってあげて、靴が脱げた子は悔しくてすぐに娘を置いて行ってしまうんだけど。

私はそこで娘の優しさを見て、このことを思い出しました。

 

コメント:優しい人って、本当は一番強いのかもしれないですよね。

痛みの経験を経験しているって優しさとしての資質を育んでくれている。

どの経験も、結局自分を育ててくれている。

社会は勝ち負けの世界の軸があるし、それで社会は動いている。

そうではないものがあって、人間って結局それで生きていて。

勝者が本当に人生の勝者かって言ったら、それは違う。

そういうことに気づいていくまでの過程を、わたしたちみんな、人生の経験の中で知っていくんだろうなって思います。

 

・今日自己開示と傾聴で、パートナーに話を聞いてもらえたことが嬉しくて、

褒めても頂けて、このままでいいんだって、自己肯定感が高まった

このメンバーに感謝しています。

今日はパートナーといっぱい話ができて、ぐっと近づけた感じがしました。

太陽礼拝はなかなかハードでしたが、その中でもトランス状態っているのを感じることができて、

いいものだなぁ、ますますヨガが好きだなぁって思えました。

 

・自分のストレスについて話す時間。

無反応の時間も、私は気にせずベラベラ話していて、私は家とか車でもベラベラ話しているから、

聞き手がいなくても話せる自分がちょっと滑稽だなって思いました。

イライラしていても、一人でしゃべったらすっきりするんです。

もう言ったので、旦那に言わなくても、一人で完結、みたなことができるので。

 

コメント:あー、それ、喋るの得意じゃない人やるの、いいかも。

言語化する練習。ベラベラ一人で家事しながらしゃべるみたいな。

 

・ネガティブな体験を聞くのって、一緒に引っ張られて落ちていくのはダメで、

やっぱり自分を保つってYOGAも瞑想も普段のメンタルケア、メンタルトレーニングって、必要。

人の話を聞きつつも、そこに入りすぎるのではなく、

この人は大丈夫だ。ちゃんと自分の力で幸せになっていけるっていう風に観れるように、なったので、

どんな話でもフラットに聞けるようになったなって自分で実感しました。

 

コメント:傾聴のはなし、どんな風に聞いたらいいか。

共感しすぎて一緒に落ちちゃう。これ起こりやすい。

共感力が高いのはとてもいいんだけど、

自分も一緒に落ちてしまうと自分のエネルギーを与えるだけ与えて、

自分が保てないので、そういう人はあまりカウンセリングの聞き手には向かないと言われます。

ヨーガの教えを学んで役に立つのは、絶対大丈夫だよ、なぜなら私たちは神そのものであり、

全体そのものである。

何も欠けているものではないっていう、その信念というか、

事実として聖典が言っていることなんですよね。

それがあると、ホントは何も問題はないんだけどね。

何の問題もないんだけど、考えの世界で、人間が作り出している世界で、

悩んだり苦しんだりしているだけなんだよねっていうようなところの視点があるっていうこと。

そこからブレないっていうことです。

そしたら、大丈夫だよって心から言うことができます。

問題ないよ、全然問題ないよって、心から言ってあげられる。

その言葉が、その人の力になって、

「あ、なんかいっぱい問題だって思っていたんだけど、大丈夫なんだな」っていう言葉が信じられたら、

もうその人大丈夫ですよね。

だから「絶対大丈夫」「絶対問題ない」の中心軸を、

ヨーガと触れ合えば触れ合うほど、その軸が太くなっていくので、

自分の問題も問題ではなくなるし、人の問題も問題ではなくなる。

その自分の中にある「絶対大丈夫」「絶対問題ない」っていう軸を太くしていくっていうことが、

この学びにおいて大事なこと。それが、自分の為にもなるし、周りの人のためにも、世界のためにもなる

 

 

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